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<新入生歓迎企画> 4/17 ふくしま共同診療所 布施幸彦さん講演会!

新入生歓迎企画

布施幸彦さん 講演会
『福島の子どもを放射能から守るために』


4月17日(木) 18時~19時半
総合科学部 K106教室
※入場無料(新入生以外も歓迎!)

◆福島では子ども74人から甲状腺ガンが見つかっているにも関わらず、国や福島県の関係者は早々と「原発事故との因果関係なし」と結論づけて、まともな被曝対策も医療補償も行おうとしません。こうした状況を変えるため、福島のお父さん・お母さんたちの強い要望のもと、全国からの募金で「ふくしま共同診療所」は開院しました。
◆布施さんはボランティアとして群馬県のご自宅からこの診療所に通ってきましたが、この春現職を辞して診療所の常勤医となりました。
◆この診療所は通常の診療のみならず、仮設住宅で高齢者の健康相談会も開始。また原発作業員への診療も拡大しようとしています。
◆福島の人びとと共に生き、最前線でたたかう医師の報告を聞き、「大学生活で何を学ぶか」を考えるきっかけにしていきたいと思います。
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広大学生自治会は秘密保護法に反対します!

今、日本中で安倍政権への怒りが爆発しています。
 政府に不都合なあらゆる情報を『特定秘密』に指定し、漏洩した公務員や、それを働きかけた人に懲役刑を加える『特定秘密保護法案』が、多くの反対の声を踏みにじって衆院で可決し、参院でも12月5日に特別委員会で採決が強行されました。福島県における公聴会では、7人の発言者全員が反対を表明したにもかかわらず、翌日には衆院強行採決というデタラメなやり方で、会期延長も含めて臨時国会での成立がもくろまれています。
 しかし、これによって示されているのは安倍政権の強さではありません。民衆の怒りに追いつめられ、震え上がっている姿です。自民党・石破幹事長が11月29日付でブログに書き込んだ「(デモ活動は)テロ行為と変わらない」という一文はその典型です。そこで石破は、国会前の秘密保護法反対デモを指して「多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはない」と非難しています。

 12/6夜、広島弁護士会主催の反対集会には1000人集まりました!


本日16時半! 学長へ申し入れ書を出しに集まろう!

 本日1月28日(月)、16時半、学生プラザに集まって、浅原学長への申し入れ書を提出しよう!

 この申し入れ書提出に関して42もの意見、3つのクラス賛同決議が上がっています! ぜひ、一緒に申し入れ書を提出しに集まろう!


広島大学学長 浅原 利正 殿
申し入れ書

2013年1月28日


No Nukes HIRODAI(代表 鈴木研也)


①昨年7月26日に提出した公開質問状の回答を求めます。
 7月26日、私たちは原発と大学に関する公開質問状(①大飯原発再稼働への態度表明、②福島県民による神谷教授への刑事告訴・告発についての見解表明)を学長宛てに提出しました。しかし期限(8月2日)を過ぎても、学長からの回答がないばかりか、回答できない理由さえ明らかにされません。私たちは一昨年3・11原発事故以来、何度も学長宛てに質問状を提出してきましたが、このように回答がないのは初めてです。早く回答をお願いします。

②本学教授・神谷研二が、一昨年3月11日以降就任した福島での要職すべてから解任するよう、働きかけることを求めます。
 福島では昨年9月に甲状腺ガンの子どもが、11月にはその疑いの高い子どもが見つかっており、原発事故の健康への影響が懸念されています。しかし、その調査を独占的に行っている神谷教授たちは「原発事故との因果関係なし」と早々に結論付ける報告会を開いたばかりか、事前に口裏合わせの「秘密会」を開いていたことも明らかになりました。神谷教授は原発事故直後から福島に行き、「福島の今の汚染レベルでは健康に与える影響はない」「避難しなくても大丈夫」と言ってきましたが、神谷教授が福島にいるせいで子どもの健康被害が拡大している、といわれてもおかしくないような状況になっています。
 実際、昨年6月14日、神谷教授は原発事故に被災した福島県民1324人から、県民への「加害者」「事故の責任者」として刑事告発されました。以前(一昨年12月)私たちが上記と同じ要求をした際、浅原学長の回答は、「被災された方々や被災地の皆様が一日でも早く安全で安心な生活を送ることができる環境の構築のため必要だと判断した」というものでした。しかし県民から刑事告発まで受けている人物を、「被災された方々のため」という理由で擁護することはもはや困難だと考えます。
 問われているのは広島大学が、福島県民を支援する立場に立つのか、それとも政府・東電を支援する立場に立つのか、ということです。もし福島県民を支援する立場に立つのであれば、神谷教授を福島での要職からただちに解任するよう働きかけることを、今一度強く要望します。

③広島大学で相次ぐ教職員・学生の自殺に関し、大学として知りうる限りの情報と、また大学としての今後の対策について明らかにするよう求めます。
 本学は以前から「自殺のメッカ」「自殺率全国大学ナンバー1」などといわれ、学生・教職員の自殺が後を絶ちません。日本全体でも13年連続で『自殺者』が年間3万人を上回っているように、個々人の問題ではなく社会(その縮図である大学)の構造上の問題として、原因の究明、対応策の整備など総力で進めるべきだと考えます。教育・学問の場でこのような痛ましい「事件」はあってはなりません。悲劇を繰り返さぬよう、広島大学として学内における「自殺」についての知りうる限りの情報と今後の対応策を、学生・教職員に公開するよう求めます。

以上




10.25『福島とつながろう講演会』へぜひ集まってください!

☆☆福島とつながろう講演会☆☆
『福島のお母さんが語る“フクシマの今”』


★とき:10月25日(木) 18時~20時

★ところ: 総合科学部 K208講義室

★プログラム
  ・講演 (60分)
   「福島のお母さんが語る “フクシマの今”」
    黒田節子さん(原発いらない福島の女たち)

 ・質疑応答
 ・主催者からのアピール


★入場無料です。
★途中からの飛び入り歓迎!

【主催:No Nukes HIRODAI 】
代表 鈴木研也(理・4年) 090-3453-0148 まで。


10月25日、私たちNo Nukes HIRODAIは『フクシマとつながろう一日行動』を開催します。

 福島では、8万人の子どものうち3万2千人(約4割)から甲状腺異常が見つかり、うち1人から甲状腺がんが見つかっています。通常小児甲状腺がんは100万人に1~2人という発症率で(国立がんセンター統計)、8万人の中から1人見つかったという事実は、原発事故の影響の深刻さを示すものではないでしょうか。
 しかし「県民健康管理調査」検討委員の鈴木眞一教授(福島医大)は、「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんが見つかったのは最短4年。事故後1年半しか経過していない福島県では、放射線の影響は考えられない」と述べ、原発事故の影響なしと断言しました。
 しかしこの検討委員会自体が「やらせ」であったことが、10月3日付の毎日新聞で明らかにされました。健康調査の検討委員会が開かれる前に「準備会」なるものを開き、「がん発生と原発事故に因果関係はない」などを打ち合わせ、また「準備会」の存在の外部への口止めまで行っていたのです。
 原発事故が起き、毎日被曝しながら生き続けている我が子の健康や命を心配する父母の怒りはどれほどのものでしょうか。黒田節子さんを迎えて、講演会を開催します。ぜひ、福島の声を聞いて下さい。

 原発事故による福島県民の被曝に対し、「被爆地ヒロシマ」「放射線の専門家」として、低線量内部被曝の危険性を無視し、「年間100㍉シーベルト以下の被曝は大丈夫」という旨の発言を行ってきたのが、長崎大・山下俊一教授と広島大・神谷研二教授です。2人は福島県の放射線アドバイザーとして県内各地を回って「(福島の放射線量は)健康に影響を及ぼすレベルではない」と講演し、また福島医大副学長について先に述べた「県民健康管理調査」を主導し、福島県民を欺き、子どもの命を奪おうとしています。

 こうした背景には、国立大学の法人化があります。2004年の法人化以降、毎年国から各大学への運営交付金が削減される中で、研究費・資金を調達するために、大学の研究室が原子力産業の下請け機関のようにされていきました。広大は経営協議会に原子力プラントメーカーの三菱重工の会長が入っているように、大学丸ごと原子力ムラの一角として買収されてきました。しかし原発事故以降、御用学者を福島現地に送り込み、危機に瀕した原子力産業をバックアップする大学の姿が浮き彫りになってきました。
 カネによって、真実が隠され、命が奪われようとしています。このような大学を学生の手で変えていきましょう。


5・6 伊方原発再稼動とめよう!松山アクションへ!

 大飯原発の再稼動が現在、狙われていますが、その次は伊方原発の再稼動も狙われています。全原発停止になった今、次は再稼動を止め、廃炉へしていきましょう!



大飯・伊方原発の再稼働許さない
5・6松山アクション
No Nukes Matsuyama Action


5月6日(日)雨天決行です
☆伊方原発ゲート前抗議行動 10時ゲート前
☆松山デモ 13時30分市駅前坊ちゃん広場集合
      →大街道→県庁前→堀之内公園

☆デモ終了後15時30分から市民会館で交流会やります

[呼びかけ] 原発なくせ!松山アクション実行委員会

NAZEN松山準備会のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ehimekc/4681737.html

低線量内部被曝の危険性を隠ぺいする御用学者を許すな!

報告遅くなりましたm(_ _)m

 4月9日の開講日、御用学者神谷研二を広大西条キャンパスで発見!
 広大では昨年度から「平和授業の全員必修化」が始まりました。そのうちの一つの授業「医学から見た戦争と平和」を神谷教授が受けもっているのです。低線量内部被曝の危険性を隠蔽し、福島県民の原発への怒りを押さえつけると同時に、原発再稼働に棹さす神谷を、学生で追及しました。
 神谷は自身が委員を務めた「低線量被曝リスク管理に関するワーキンググループ(WG)」が、昨年末年間20ミリシーベルトの放射線量を避難区域の設定基準としたことの妥当性を認める報告書を政府に提出。これによって避難区域の再編=周辺住民の帰還が始まっていることについて、「私はあの場(WG)でそのような報告をしていない。」としらを切りました。また低線量被ばくの方がむしろ健康被害が大きいという科学者・医者たちの意見を完全に否定。さらに原発については「ただちに廃止すべきだとは思わない。電力供給の不安から資本が海外に逃げ、産業の空洞化が進むから」と野田首相と同じ立場で再稼働を認めました。本当に許せません!

 広大から「御用学者追放! 原発再稼働阻止!」の声をもっと大きく発していきましょう。
  
 広島・長崎・ビキニでも、そして今また福島でも隠ぺいが繰り返されようとしている「低線量内部被曝」問題を一緒に考えましょう! 26日(木)の肥田舜太郎さん講演会に、ぜひ集まってください!

<新入生大歓迎企画> 4/26 被爆医師 肥田舜太郎さん講演会!

【新入生歓迎企画】

肥田舜太郎さん 講演会

『被爆医師が語る‘広島と福島’低線量内部被曝の危険性』


肥田舜太郎さん‥‥95歳。軍医時代に広島で被爆。内部被曝に警鐘を鳴らし、戦後一貫して被ばく者治療と核廃絶運動に関わっておられます。

4月26日(木) 16時半~
広島大学(東広島キャンパス) 大学会館 1階大集会室

(「広島大学 大学会館前バス停」 下車 徒歩1分 )


<主催> NO NUKES HIRODAI (代表 鈴木(理・4))

2月11日、ついに、ヒロシマNAZEN結成へ!!

 皆さん、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

 早速ですが、2月11日にヒロシマNAZENが結成されます! 昨年8月5日、全ての原発今すぐなくそう!全国会議(通称:NAZEN)が結成され、月を追うごとにフクシマ、岡山、富山‥‥等々全国各県でNAZENの各支部が作られ、原発をとめる運動が拡大していっています!

 ヒロシマでも昨年からスタッフ会議が着々と行われ、2月11日にNAZENのヒロシマ(支部)が結成されます。そして、結成集会を開きます! 結成集会には、フクシマから福島県教職員組合の元委員長である清野さんがいらして、講演をしていただきます。

 昨年12月16日の野田首相が「原発事故収束宣言」を行いましたが、原発作業員からは、「どこが収束なのか?」と声が上がっており、福島のお母さんたちも怒っています。原発事故は「収束」などしていません。
 広大からもどんどんNAZENヒロシマ結成集会に集まろう!


☆チラシのダウンロード(pdfファイル)

すべての原発いますぐなくそう全国会議(NAZEN)・ヒロシマ 結成集会

2012年2月11日(土)
午後1時
広島平和記念資料館(原爆資料館)地下1階 会議室1

11月6日は反原発大集会へ!

反原発・反失業の国際的統一行動を!
国鉄1047名解雇撤回!非正規職撤廃!
新自由主義とたたかう労働組合の全国ネットワーク を!

11・6全国労働者総決起 集会

日時: 11月6日(日) 正午開会
場所: 東京・日比谷野外音堂