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明日は、フクシマとつながる討論会!!

明日は
~フクシマとつながり原発を問う、学生・大学人の集い~

                                  の日です!!


 福島からはるばる広大に、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの等々力隆広さんに来ていただき、討論会を行います! ヒロシマの被爆者の下田禮子さんにもきていただきます! フクシマで今、何が起こっているのか、そして大学と原発はどういう関係があるのか、フクシマ現地の声を聞き、一緒に考えていきましょう!


全学討論会
~フクシマとつながり原発を問う、学生・大学人の集い~


☆ゲスト講演☆

◎福島からの報告
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
  等々力隆広さん

◎被爆者 下田禮子さん


〈とき〉10月18日(火)
    18:00~20:30

〈場所〉大学会館2階 フリースペース(当日貸切)



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第二の「チェルノブイリ」弾劾!緊急行動へ!

東日本大震災の被害に遭われた労働者・学生・市民の皆様にお見舞い申し上げます。

3月11日に発生した東日本大震災から引き起こされた福島第一原子力発電所での事故を徹底的に弾劾します。原発事故が地震の被害を拡大させています。民主党政権は原発をマニフェストにおいて推進してきました。新自由主義政策の中で、民営化・規制緩和を進め、安全を無視し、定期検査の回数も減らす中で、引き起こされた事故なのです。福島の第一原発で働いていた原発の労働者も東京電力資本・菅政権に寄って殺されています。本当に許せない! 労働者・学生・市民の安全よりも、資本・企業の利潤追求を目的とする資本主義そのものが問題となっており、闘う労働組合・学生自治会を軸とした労働者・学生の団結を取り戻す中にこそ、社会の希望があります! 東北・関東の必死に生きようとする労働者・学生・市民と心をひとつにして闘おう。菅民主党政権を倒すことを呼びかける3・20渋谷反戦デモに集まろう!
明日、広島市内にて緊急行動を行います。集まってください!

【緊急行動方針】
3月13日(日)
13時~15時 広島市本通りにて街頭宣伝
15時半~   中国電力前にて「原発事故弾劾!ただちに原発を止め         ろ!」抗議行動
17時~18時 団結総決起集会

3月14日(月)
7時半~8時半 朝、ビラ撒き
16時半~   中国電力へ『8・6ヒロシマ大行動』で申し入れを行
    18時 い、抗議行動、座り込み

ぜひ、集まってください!!


10・3 中四国青年労働者交流集会に集まろう!

 今回は、10・3中四国青年労働者交流集会の告知です!
 
 法政大学の闘いは、教育の民営化(学生の商品化)との闘いです。これは、1980年代に始まった新自由主義政策の一環から行われています。それはこれまで営利追求されなかった公共部門の教育にまで市場化されました。2005年、首都大学東京理事長・高橋宏はこう言っています。「大学とは原材料を仕入れ、加工して製品に仕上げ、卒業証書という保証書をつけて企業に送り出す場所である」。大学資本や企業の金儲けの存在と扱われていることに、怒らない学生はいない!
 
 新自由主義は、学生にだけでなく、労働者とりわけ、青年労働者にも吹き荒れています。賃下げ、非正規化がそうです。非正規雇用は、有期の契約で雇い止めというかたちで解雇も自由、賃金も正規雇用の半分から3分の1、年金や医療保険の負担も免れます。これは、1970年代に戦後初めて導入された雇用形態であり、数百年間の労働者の闘いで獲得してきた権利をひっくり返す攻撃です。この新自由主義攻撃をひっくり返す闘いを現場からつくろう。それが、10.3青年労働者交流集会です!

 10.3集会は、現場で闘う労働組合がない、労働者の怒りを体現する組合がないという状況を、現場からひっくり返す闘いであり、それはできるということ、現場の闘いと一体で国鉄闘争を勝利させることに展望があります。
 学生・青年労働者は、この社会を変革していく存在です。
 JR千葉支社管内で働く労働者の労働組合である動労千葉の闘いが新自由主義攻撃を闘って粉砕しています。なぜなら、4.1JR東日本研修・修繕部門の全面外注化を阻止するストを行って、勝利しています。労働者が社会をまわしているからこそ、現場で闘いを行い、職場・キャンパスの仲間と団結することが、新自由主義をとめ、社会を変えることの闘いです。団結した労働者・学生には力がある! 闘うことさえできるなら、労働者・学生は勝てる! 中四国、とりわけ広島の学生のみなさん、10・3青年労働者交流集会に一緒に行こう!

10・3 中四国青年労働者交流集会
10月3日(日) 午後1時開始
@広島市東区民文化センター 中会議室(広島市東区東蟹屋町10-31)

全国学生は全学連大会に集まろう!

全学連大会について、続報。

【日時】 9月9日(木)~10日(金)
【会場】 東京都内
【参加費】1000円(会場費、資料代など) ※宿泊費は除く



全国学生と討論したい、
今の、時代について語りあいたい、
民主党に学生の未来を任せておけない、
民主党政権打倒したい、
学生の要求を主張できる組織を作りたい、
戦争には絶対反対だ、
法政大学の学生への処分を撤回させたい、
大学の主人公は学生であるべきだ、

などなど(書いてるうちに長くなってしまった…)、現代において志ある学生は、全員全学連大会に集まろう!

広島大学からも、車を出していきます。
連絡は、全学連まで!

お久しぶりです。

 8・6ヒロシマ大行動をやりきり、しばらく、ブログアップをサボってました。というか、戦後処理でそこまで手が回ってなかったです。
 ひとまず、9月9日~10日の全学連大会の招請状をアップします。
 全国学友(古い?)は、全学連大会に集まって、討論し団結をつくろう!!

(8・6の報告等は順次していきます)


招 請 状


法大闘争勝利! 「教育の民営化」と闘う国際的団結を!
全国の学友は、全学連第71回定期全国大会に集まろう!


2010年7月15日 全学連中央執行委員会(織田陽介委員長)


全国学友のみなさん! 全学連中央執行委員会は9月9~10日に開催する全学連第71回定期全国大会への結集を訴えます。

7月11日の参院選において、菅・民主党政権への怒りが爆発しました。「国家の危機を救え」というかけ声のもと、あらゆる矛盾が学生・労働者に押しつけられることへの反乱です。「議会制民主主義」の枠をこえ、団結と行動が社会を変える大激動の時代です。歴史を切り開く力は青年と学生の中にあります。300万学生の団結をつくるため、今次大会に集まろう! 
第一に、法政大学でのすべての処分を撤回させ、新自由主義と対決する学生の団結をつくろう! 本年6~7月、ついに法大文化連盟と新入生を先頭に、不当処分と大学祭規制への法大生の怒りの声が上がりました。法大資本の掲げる「営業権・施設管理権(による自由の剥奪)」こそ新自由主義大学の本性であり、私たちが仲間を守るために処分撤回署名を拡大する中に、学生支配の体制をうち破る道があります。法大処分への怒りと自らのキャンパスでの怒りを結合させ、全学連大会に集まろう!
新自由主義攻撃の一環である「教育の民営化」が世界中で吹き荒れています。「大学とは原材料を仕入れ、加工して製品に仕上げ、卒業証書をつけて企業に送り出す場所である」(首都大学東京理事長・高橋宏)。この言葉に象徴されるように、大学・教育、そして学生までもが「商品」におとしめられ、大学には資本の論理がはびこっています。「就活、高騰する学費、奨学金」が三重苦となって学生を苦しめています。とりわけ「7人に1人が就職のために留年している」(7月6日付読売新聞)という現実が示すように、大学が学生の未来を奪い、さらに学費を収奪する機関になり下がっています。
何よりも学生の団結破壊を許してはなりません。ともに未来をつくり上げていくはずの隣の仲間と、「資本の論理」のもとに徹底的な競争を強いられる。富山大・新樹寮の廃寮化、東北大・日就寮の食堂民営化など、全国大学の寮・サークルで自治破壊が進行しています。「大学はこのままでいいのか。学生は商品じゃない!」――怒りの声はキャンパスに充満しています。「教育の民営化」に対する最大の反撃は、学生の団結と組織をつくり上げることです。学生こそ大学の主人公になろう!

第二に、菅・民主党政権を今すぐ打倒しよう! 世界大恐慌下での「戦争と大失業」攻撃に立ち向かおう! 菅政権は、参院選で示された労働者・学生の怒りに包囲されながらも、連合などの労働組合幹部を使いながら、さらに大増税・大失業を私たちに押しつけようとしています。さらに、改憲と戦争の問題も切迫しています。菅政権は、沖縄・辺野古新基地建設の強行を宣言しました。また、米・オバマ政権のイラク・アフガン侵略戦争、もしくは韓国軍の哨戒艦沈没事件も使いながら戦争国家化へとひた走っています。学生は全世界の反戦闘争の先頭に立とう!
学生の未来は、労働者とともに闘う中にあります。全国学生は動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)のように闘おう! 動労千葉は新自由主義の突破口としてあった80年代の国鉄分割・民営化攻撃に対し、40名もの解雇者を出しながらストライキで闘い抜きました。そして今に至るも団結を崩さず闘い続け、今年4月にはJR東日本全体の外注化(合理化)も阻止しました。国鉄分割・民営化以来の24年間の闘いに、全世界の労働者が注目しています。「団結した労働者の闘いこそが歴史をつくり、社会を変える!」――この動労千葉の訴えに応えて闘おう!

第三に、国際連帯の闘いをさらに拡大しよう! 全学連の国際連帯は、今年前半に歴史的な前進をかちとりました。3月訪米闘争では、全米で100万人の教育ストが闘われる中、アメリカ学生運動の中心であるカリフォルニア大学バークレイ校のストライキに合流しました。6月のブラジル訪問も大成功しました。「反米大陸」でありBRICsの一角を占めるブラジルは、世界経済および労働運動・学生運動の帰趨を握る位置にあります。その中で全学連は、ANEL(ブラジルの全国学生組織)と会議を行い、今年12月には全世界の学生統一行動が決定されました。全世界の学生のキーワードは、「教育の民営化粉砕!」です。全学連は国際連帯の拡大の中で、「教育の民営化」と新自由主義への怒りは普遍的であることをつかみとってきました。
ギリシャをはじめヨーロッパでは、「国家の犠牲を労働者に転化するな!」をスローガンに掲げたゼネストが、中国では、中国共産党による支配をうち破るストライキが爆発しています。この闘いを、青年と学生が牽引しています。この情勢の中で、動労千葉が「万国の労働者、団結せよ!」と呼びかける、国際連帯の11月労働者集会に全国学生は集まろう!

最後に、今年は60年安保闘争から半世紀、70年安保・沖縄闘争から40年の記念すべき年です。日本の闘いの最先頭には常に闘う全学連の隊列があり、その学生の姿が新しい時代の到来を告げ知らせてきました。私たち青年・学生こそ未来の体現者です。今こそ学生運動を、そして学生の無限の可能性をよみがえらせよう!

7・22昼集会に集まれ!!

すべての広大生のみなさん!

今週木曜日の昼休みは、スペイン広場周辺に集まれ~☆

8・6ヒロシマにむけ、キャンパス集会やるぜい。
集会終わったら、浅原学長へ公開質問状も提出しにいくぞお。

とき:7月22日(木)
    12:00 昼休み集合