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速報!広島西郵便局でストライキ!

速報!
広島西郵便局でストライキ!


 今日の午前9~12時の間、広島西郵便局で働くゆうメイトの労働者、有賀さんがストライキで闘いました!彼は、不当にも9月末で雇い止め(解雇)を受けた労働者です。局前で、会社への怒りをたたきつけ、ともに労働者は団結して闘おう!と訴えました。速報なので、写真のみ掲載します!




西郵便局ゆうメイトの闘い

9月末で雇い止めにされたゆうメイトAさんのアピールです。

■支店長はゆうメイトの雇い止めを撤回しろ
オレは雇い止めを絶対に認めないし許さない。絶対に撤回させる。
オレに対する雇い止めは、単にオレ一人の問題じゃない! これは郵政職場で働く労働者全員が直面している問題だ。
ちょっと上司に逆らったり、文句を言っただけで、ゆうメイトは雇い止め。本務者(正社員)は強制配転とパワハラ、処分で退職に追い込む。こんな郵政資本のやり方に労働者は本気で怒っている。オレのビラを見て、たくさんの激励や当局への怒りの声が届いた。JP労組が『生産性向上』などといって労働者の怒りを抑えつけても、現場の怒りはもう爆発寸前だ。
だから今こそ労働者は団結しよう。団結して怒りを郵政資本に叩きつけよう。100人が反乱を起こしてストライキでたたかったら、当局は100人の労働者をクビにできるのか? やれるものならやってみろ!
広島西局で働く労働者のみなさん。腐りきった郵政職場の現実をぶっ壊すためにオレと一緒にたたかおう!

ゆうメイト雇い止め、ふざけんな!8・30抗議集会!

ゆうメイト雇い止め、ふざけんな!
 雇い止め通達後、すぐ抗議集会を開催


 今日(8月30日)の16時~17時まで、「ゆうメイト雇い止め抗議集会」を広島西郵便局前で行いました。実は、今日の昼過ぎ、広島西郵便局で、一人のゆうメイトで働く青年労働者、有賀さんが9月末で雇い止めを通告されました。彼は、週4、5日毎日4時間勤務で働いていました。彼は半年前からこの西郵便局の配達員として勤務し始めました。郵便物を毎日、雨の日も暑いカンカン照りの日も休まず、郵便物を運んでいた労働者です。それが、課長の「君は9月末で雇い止めだ。」この一言で、解雇されたのです。普段、郵便物も集配してもいない、郵便局の窓口でせっせと働いてもない・・・そんな課長が、いつも汗水たらして働く労働者を一言で解雇。こんなことがまかり通ってたまるかって話です!ゆうメイトの労働者は、最初、まず、地図を見ながら一生懸命、住所・地理を覚えながら、いろんな人が出す手紙を集配していく、これからいろんな人に手紙や郵便物を配ろうとそう必死に覚えてきた・・・そういう思いも、課長の「雇い止め(解雇)」の一言で、終わらされていく。ふざけんな!ほんと、緊急抗議集会に集まった労働者・学生、誰もがそう感じました。

  
雇い止め撤回!革命まで闘う!とアジる西郵便局ゆうメイトの有賀さん

 ゆうメイト雇い止めを受けた青年労働者・有賀さんは、「この雇い止めを絶対、許さない!9月末で雇い止めになるというが、10月からは生きるな、死ね!ということか!?全くふざけている。労働者は機械やモノなんかじゃない。自分は雇い止めをされて悔しい!解雇撤回まで闘い抜くぞ!」と怒りのアピールをしました。
 そして、それから、次々と労働者、学生が怒りの抗議のアピールを発し、有賀くんと共に団結して闘うと決意を表明しました。途中、ザーザー雨がかなり降ってきましたが、そんなの関係ない!ガンガン、当局を弾劾し、視察に来た当局も弾劾しました。

  




雇い止め攻撃を絶対許さない!とアジる岡山のゆうメイトの石岡さん

 昨日、有賀さんと同じようにゆうメイト雇い止め攻撃を受けた岡山の郵便局の闘う青年労働者、石岡さんとも団結して、この雇い止め攻撃をぶっ飛ばそう!労働者は機械やモノなんかじゃない! 

学生も一緒に労働者と固くスクラム組んで闘おう!

8・19富山大弾圧・武藤君第一回公判に大勝利!!

8・19富山大弾圧・武藤君第一回公判に大勝利!!


 4月15日に富大キャンパスでビラまき・クラス討論で逮捕・起訴された武藤淳範さんの第一回公判が8月19日、富山地裁で行われました。傍聴には、法政大、京都大、広島大からも学生がかけつけ、富大の学生、青年労働者を先頭に、富山大OB、北陸労組交流センター、合同労組北陸ユニオンの仲間とともに、法廷を揺るがす大闘争が闘いぬきました!富山地裁は、地裁始まって以来の厳戒体制をしき、これに抗議した学生や青年労働者を次々と裁判所の外に強制排除しました。
 武藤さんは冒頭意見陳述で堂々と、サミット粉砕を学生に訴えたことが大学当局と国家権力を追いつめたことをはっきりさせ、革命への展望をアジりきりました。退廷させられた仲間は裁判所前で弾劾行動をやりぬきました。

  


 富山地裁は、武藤君とわれわれの闘いに心底ビビっています!法廷に至る廊下には金属探知器を設置し、民間業者を雇っての持ち物チェックやボディーチェックを強行しました。これに抗議した広大生のUくんと法大生のKさんが、なんと法廷にも入っていないのに構外退去させられた。法廷内では、彼らは傍聴席の最前列にいたが、開廷までの時間にボディーチェックに二言三言抗議しただけで次々と強制退去させられた。「ふざけるな!まだ開廷もしていないのに、何が退去だ!」これは、まさにこれまで法大や富大で闘ってきた武藤さんと傍聴に来た闘う学生と怒りの合流をすること、団結をすることを恐れてやってきた国家権力のの暴挙だ。ほんと、ふざけきってる!!



 裁判所構外へ退廷させられた仲間は、トラメガを使い正面玄関で抗議し、更には法廷のある建物の直近に移動し、法廷めがけて徹底弾劾しました。「こんな裁判も裁判長も終わってる!」。しばらくすると法廷から構外に連れて行かれる武藤君が見えるではないか!(す、すごい・・・)護送車に乗せられ動き出す車に立ちはだかりアジテーションとシュプレヒコールをガンガンたたきつけました。裁判所職員はただととまどうばかりした(笑)

  

 次回公判は10月9日です。弾圧を団結に変えよう! 職場で、大学で武藤君とともに闘おう!