新たな3名の学生の起訴、弾劾! もう本当に怒りを抑えることができない!! 8月14日、「法政大弾圧ぶっ飛ばせ!7・24全国集会」当日に不当逮捕された内田晶理君、鈴木研也君、市川知寛君の3人の学生が、全員起訴されました。起訴された鈴木君は広大生です。 3人は、7月3日に法大キャンパスに入ったという「建造物侵入」容疑で令状逮捕されました。うち1人は、昨年10月に法大キャンパスでクラス討論を行ったことで「建造物侵入」で起訴され、今年5月まで東京拘置所に7カ月勾留されていた内田晶理君です。 しかも3人のうち1人は、7月3日当日、法政大構内に一歩も足を踏み入れていない!刑事もそのことを百も承知で、取り調べの中で「何でおまえは(構内に)入らなかったんだ!」と罵倒しているというのです。構内に入っていないことを警察も検事も裁判官も十分知った上での起訴! こんな法をも超えた弾圧が、どうして許されるでしょうか!! 5・28~29弾圧で起訴された16人に今回の3人を加えて、計19人の学生が起訴されました。まさに日本が「戦時下」にあることを示す、前代未聞の大弾圧です。 国家権力も法大当局も、どんなに逮捕や起訴、処分を乱発しても屈せずに闘う学生たちの存在に震え上がっているのです。私たちは絶対に屈しません。 ただちに私たちは反撃しよう!檄文を起訴された彼らに送ろう!裁判傍聴にかけつけ、一緒に裁判を闘おう! 起訴された学生に檄文(メッセージ)を送ろう。 hirodai86@yahoo.co.jp に送ってください。接見の際に弁護士を通じて伝えます。 PR