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1月22日 第二派学内デモやったぞ!!

速報!先週に続き、22日昼休み、第二派学内デモをやりました!
イスラエルのガザ侵略を許さない!そして何よりも、新たにアメリカの大統領についたオバマを絶対に許さない!世界の労働者・学生のゼネストでオバマを倒し、戦争をとめるための学内デモだ。

12時、食堂に並ぶ学生の注目の中、まず基調提起を、総合科学部の中島敦史くんより行いました。


「ガザでは、公式発表だけで1300人もの命が奪われた。家が破壊され、農作物の8割は壊滅した。本当に許せない!」
「イスラエルのガザ侵略の共犯者こそ、アメリカであり、新大統領のオバマだ。オバマは大統領補佐官にラーマ・エマニュエルを任命した。親イスラエルの親玉の人物だ」
「世界中で反戦デモが闘われている。アラブ人とユダヤ人が手を組んででデモに立ち上がっている!イスラエル建国以来はじめてのことだ!革命が始まっている。」
「広島大学は『平和を希求する精神』という題目を掲げているくせに、一切の行動を起こさないのは何なんだ!大学間競争に生き残るためだけに『平和』を売り文句にしているに過ぎない。学生はこんなものに黙って従う存在ではない

そうだ、学生は大恐慌にほんろうされ、戦争が始まってもあきらめるような無力な存在ではない!
学生も団結して戦争をとめられる!資本主義を倒せるんだ!

「いまこそ、広大で自治会作ってストライキやろう」


続いて、全学連副委員長の安藤聡男くんが、オバマ就任演説批判を行った。
「労働者への責任を説き、『無私の精神』を求めている。これは小泉が『痛みに耐えろ。そうしたら景気はよくなる』といってやったことと同じだ。実際大恐慌でますます労働者は痛めつけられているではないか!こんなウソでアメリカの労働者を欺けると思ったら大間違いだ!
 オバマは必ずアメリカそして世界の労働者によって打倒される存在だ!」

12時半から元気よく学内デモを敢行した!


総合科学部のK棟の中まで入って学生とも合流!
1・24法大集会に行こう!広大で、一緒にストライキをやろうぜ!




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