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菅「東日本が潰れる」-しかし作業員はハローワークで、募集されている!

首相、東電の対応に「最悪、東日本はつぶれるという危機感が薄い」と強い不満 
産経ニュース 16日

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110316/plc11031623250039-n1.htm

ハローワークで募集される福島第1第2原発の作業員
http://job.j-sen.jp/hellowork/job_3373229/

 今必死で食い止めようと命をかけて踏ん張っている作業員は、みな下請けの非正規労働者だ。そして、菅首相の「原発を維持する」ことだけのために、住民・自衛隊員・作業員がみな被曝しているのだ。もはや、福島原発は「技術」云々でどうにかなるレベルではない。各国の大使館(東京にある)は軒並み閉鎖し、逃げ出している。福島原発の10Km~20Kmの範囲に住む住民は、情報も交通も遮断され、家をでることも物資を供給してもらうことも(外からも中に入れない)できない。菅の「救援」のもとで、この住民は何も知らされず放置されているのだ。何が「東日本が潰れる意識が薄い」「危機感をもて」だ。今までさんざん「安全」「人体に影響がない」を連呼してきたのは菅ではないか。しかも、派遣社員で原発作業を担わしてきたのもお前ではないか。本当に怒りに堪えない。
 そのうえ菅は派遣の作業員に対し「覚悟をきめろ」と迫っている。チェルノブイリ事故の時は、最終的に決死隊「リグビダートル」をソビエト政府が募集し、延べ80万人の労働者が動員され、原発をコンクリート詰めにして廃炉にした(事故当日に3000人が即死し、後にがん・白血病などの発病、20年で半数が死亡)。チェルノブイリ事故も許しがたい事故だが、菅のやっていることはもはやその対応でもない。この期におよんで、まだ原発を維持しようとしているのだ。そのために情報統制がしかれ、軍と機動隊によって治安体制がしかれ、多くの労働者が犠牲になっている。そして菅も枝野も、東電の経営者も、ブルジョアジーも生き延びるのだ。なぜ、下請けのハローワークで募集された労働者が、菅政権の原発産業のために死ななければならないのか。全国の労働者・農民・学生が大失業と増税に苦しまなければならないのか。もう反乱しかない。

「原発に賛成か反対か」「原子力に変わるエネルギーは何か」「原子力の安全性をさらに検討しなければならない」-そんな話ではない。「原発を停止させる」これが一切の要求だ。日本労働者人民の生死がかかっているのだ。
 闘って、闘って、闘って、原発撤去を菅に強制して労働者階級は生き残る以外にない。どれだけ、菅やブルジョアジーが悲鳴をあげようとも、全ての保障をさせなければならない。軍事費をゼロにしようが、電力会社が赤字になろうが関係ない。震災を理由としたあらゆる首切りを許さない。資本主義体制が根本から崩れていくのだ。
 労働者は団結しよう。生きるために原発を止め、生産管理、食料調達、何でもやろう。労働組合を、この中から復権させよう。東北の仲間とともに闘おう。3.20は、労働者・学生・農民の生存闘争集会だ。
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