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日刊☆全学連 (7月10日発行) No.27

〈月内にも軍事運用確認へ〉(読売新聞7月8日)
日米「核の傘」協議を広大生は認めない

  

 広大生のみなさん! オバマと麻生によって、核兵器を日本に持ち込み、日本を拠点にして北朝鮮に核戦争をすることが狙われています! 月内にも開かれようとしている日米核協議を絶対に許しちゃいけない!今夏8・6ヒロシマ闘争は、いよいよ核戦争を許すのかどうかの大決戦にせりあがりました。全国・全世界から集まってくる学生・労働者とともに、「日本を核戦争の拠点にするな!」の声をあげよう! 8・6ヒロシマ大行動に大結集して、核戦争に突き進むオバマと麻生を打倒しよう!


オバマによる核戦争を許すな!

 「核の傘」とは、アメリカの核兵器を在日米軍基地などに配備し、日本を核戦争の拠点にしていくことです。オバマはすでに6月に韓国への「核の傘」を明言しています。同じように日本にも配備しようとしているのです。
 これこそ、オバマが4月に行ったプラハ演説の実践です。ここでオバマは、アメリカが世界の核兵器を独占すると宣言しました。そして〝北朝鮮への核の拡散を防ぐために断固とした対応をとらなければならない〟と発言し、韓国・日本をその拠点にしているのです。昨日始まったG8サミットでオバマと麻生が各国に対し北朝鮮への経済制裁を遂行するよう圧力をかけている。経済制裁によって北朝鮮をさらに追い込み、核配備によって戦争を挑発する。こんな動きを絶対に許すことができません。そしてそれが「核不拡散」という美名でもって、あたかもオバマが正義のように描かれている。絶対に許せません。


8・6ヒロシマの闘いが決定的だ

 8日の読売新聞の記事には、「唯一の被爆国である日本では、国民に核兵器の抵抗感が強」いから、日米両政府は長年議題にすることできなかったと書いています。まったく当然だということです。一発の原子爆弾は瞬時に10万もの人々を焼き尽くし、街一帯は破壊しつくされました。放射能は人体に巣くい、今でも多くの被爆者が苦しめられています。こんなことが二度と繰り返されていいはずがありません。「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな!」という怒りは当然です。被爆者・労働者・学生の闘いはあまりに正義の闘いです。やはり8・6ヒロシマの怒りの闘いが、核を阻止してきたということです。この闘いがさらに力を持ったとき、支配者に戦争はできないということです。 今夏8・6ヒロシマには、麻生が平和式典にやってこようとしています。さらにかつての日本の侵略戦争を賛美してマスコミなどで大騒ぎになった田母神元航空幕僚長が来ようとしています。日本の核武装を公然と主張する田母神は、ヒロシマの怒りを北朝鮮への核制裁・戦争肯定にもちこむことに「チャレンジ」すると言っています。被爆者を先頭とした闘いがある限り、核戦争などできない―これは恐怖の裏返しです。被爆者の怒りを捻じ曲げ、戦争をあおるなんて絶対に許せません。広大生のみなさん!被爆者と団結し8・6ヒロシマへの総結集で麻生・田母神のもくろみを粉々にを打ち砕こう!  オバマを絶賛し、麻生を平和式典に呼ぼうとしている、秋葉市長もまとめて弾劾しよう。


労働者・学生の力で核戦争を阻止できる 

 8・6ヒロシマの闘いは被爆者を先頭に、全国全世界の労働者・学生によって担われてきました。労働者・学生が本気で立ち上がったとき、この核戦争を阻止することは絶対にできます! 
 米・日・韓の首脳によって戦争準備が進められるのとちょうど時を同じくして、7月2~8日に米・サンフランシスコで労働者の「国際反戦会議」が開かれ、日・韓・米を先頭に30カ国の労働者が国境を越えて集まりました。切迫する戦争に対し、「労働者の国際連帯で戦争を阻止しよう」というアピールが全世界に向けて発信されたのです。

 会議を呼びかけたILWU(国際港湾倉庫労働組合=米西海岸で働く港湾労働者の労働組合)は昨年5月イラク戦争に反対し、イラクの労働者と連帯してストライキで軍事物資の輸送を拒否。職場から戦争をとめてきた労働組合です。日本から参加した動労千葉(JR千葉支社の運転士の労働組合)は、イラク開戦時に戦争の際軍事物資の輸送を拒否する「戦争協力拒否宣言」を発し、戦争を止めるのは労働者の任務だと誇り高く闘っています。戦争は労働者の動員なくしてできません。逆に言えば労働者が本気になってストライキで立ち上がったとき、戦争をとめることができます! 世界中の労働者がいま戦争と必死で対決しています。核と戦争に対する怒りに国境はありません。こうした労働者が、8・6ヒロシマ大行動に集まってくるということです!
 全国・全世界から集まる労働者とともに、広大生こそ先頭で8・6ヒロシマを闘おう!被爆者と団結し、核戦争に突き進むオバマ・麻生を打倒しよう!
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