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2・12福島大集会へのメッセージ

2月3日福島大学構内で、反原発を訴えビラをまいていた学生に対する不当逮捕があり、本日福島大学の学生を中心に、抗議集会が開かれました。私たち広島大学学生自治会執行部も、この集会に連帯の意を示すために、メッセージを送りました。その内容です。

2・12福大集会メッセージ  

 2月3日、福島大学当局によるA君へのでっち上げ弾圧に強く抗議し、A君の即時釈放を求めます。

 A君は原発事故発生以来、福島大生の仲間と共に、政府・東電そして御用学者が一体となった「被曝隠し・福島圧殺」「原発再稼動」に、一貫して反対してきました。とりわけ小児甲状腺がんの多発状況があるにもかかわらず、原発事故との因果関係を否定する原発御用学者を弾劾し、それと闘う医療拠点=「ふくしま共同診療所」の設立に関わるなど、県民の命に責任をとる立場で行動してきました。私たちは、被爆地でありながら福島で原発事故の過小評価に手を貸す広島大学の御用学者を問題視し、行動してきました。その闘いはこのように福島現地で引き継がれ、発展してきました。
 福大当局と福島県警によるA君への弾圧は、政府への批判や反原発の声を封殺し、安倍政権の進める原発再稼動に福大生と福島県民を屈服させていくための“脅し”でしかありません。しかしこのようなでっち上げ弾圧で、子どもたちの命と健康をあきらめるなど、絶対にありえません。
 また治安弾圧の激化は、安倍政権の戦争国家化と一体です。安倍政権は「人質殺害事件」を口実に、ますます中東侵略戦争にのめりこむと同時に、「テロ対策」と称して国内の治安対策を強めようとしています。そうした中で、言論および思想信条の自由をもっとも保障されるべき大学で、真っ先に弾圧が始まっているのです。
 しかし、弾圧は必ず打ち破ることができます。昨年広大当局は自治会運動に参加した1年生を個別で呼び出し、「自治会をやめろ」「8月6日の反戦行動に参加するな」などあからさまな弾圧に手を染めてきました。しかし「仲間の切り崩しは絶対に許さない」と団結し、今日まで闘い抜いています。
 福島大学を変えることができるのは、学生の団結した行動だけです。弾圧に屈せずA君を取り戻しましょう。福島ー広島の団結した力で、全ての原発と核をなくすため、3月11日郡山市で行われる「反原発福島行動」に集まりましょう。
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