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織田委員長講演会大成功をおさめる

BGM
Bz-calling




昼休み集会の様子



織田委員長講演会



アンドウアキオ全学連副委員長の挨拶で始まる


パチパチパチパチ

織田委員長登場



パチパチパチパチ 





 
戦争と民営化に

対決する学生運動を!
 
 
4月24日法大1000人集会で、

学生は団結を回復しよう!



おーし



4.24法大解放総決起集会にむかって、国家権力をも巻き込んだ激突が開始されている!
 富山大学OBの武藤さんの逮捕(富山大学に「建造物侵入」した容疑で令状逮捕!?だけど、2日で釈放された。一体なんなん?)
 20日に停学が切れる予定の倉岡さんに対する「停学延長」!?(なんの理由も示さない法大当局。4.24集会破壊以外の何ものでもない)→ただちに文化連盟と、全学連の仲間が暴力ガードマンが立ちふさがる正門を実力で突破して学内デモ、学生センター抗議行動をたたきつけた。

 不当処分撤回!「情宣活動禁止仮処分命令」粉砕!の全国5000筆の署名を集めよう!全国学生の声でこんな不当処分は撤回させなければならない。
 一年生がビラ撒きに立ち上がったのに対して「(法大に)入ったばかりで批判するな!」「一年生のくせに」「学生の分際で」とののしる法大当局!なぜ一年生は意見を言ってはいけないのか!
http://www.youtube.com/watch?v=Rhfadz-oBKI&eurl=http%3A%2F%2F08bunren%2Eblog25%2Efc2%2Ecom%2F&feature=player_embedded

こんなことを許していたら大学はめちゃくちゃになる!

●4.24学生1000人の結集で、不当処分を撤回させよう!
●4.24学生1000人の結集で、「情宣禁止」仮処分を粉砕しよう!
●4.24学生1000人の結集で、学生の団結を奪い返そう!



いいぞー



 3つのスローガンは、すなわち、法大資本、国家権力と資本家階級総体、当局に屈服した体制内学生団体執行部との「3重対峙」として、4.24が闘われることを示している。この「3重対峙」を、たった数人が呼びかけた集会がぶち破る展望がはたしてあるのか。それは同時に、学生の力とはどれほどのものなのか、法大闘争とは、とるにたらない小さな闘争なのか、それとも世界史を画する、世界革命を内包する巨大な闘争なのかという問いとイコールだ!












うをーーー!!!



法大闘争とは、学生の誇り・団結・自由が、「営業権」なる資本の貪欲な欲望の挑戦に屈するのかをかけた闘いだ!

 ちょっと考えてみてほしいけど、「営業している大学」ってあります?「営業中」って看板がだしてあって、何時から何時まで営業してるっていう。ないでしょ?ないんすよ、そんな大学。だけど、法政大学は「営業権」というのももちだして、「大学を批判する学生は『営業権』の侵害にあたる。大学の半径200m以内に入ったら罰金100万円払え」という。こんな大学ってありますか?今まで「教育・研究機関の邪魔」という理由で学生の表現活動が規制されてきたけど、ついに本音が出た。ビラ撒き禁止の理由は、「営業権の侵害」。「営業権」とは「利潤追求の自由」のこと。金儲けにジャマだから表現活動を奪いつくせということ。教育で「利潤追求」することなど絶対にあっちゃならない。

 で、法大当局が主張する「営業権」の実態って何という話です。
 法政大学は教職員の人件費を14.8%削減(非正規化)に成功していると自慢しています。教員1人あたりの学生数は43.9人で全国最低レベル。07年度の寄付金は10億4千万円。卒業生や学生の親に「一口5万円、4口以上」とせまる。そして最大の利益は土地転がしです。「学校建物」という体裁がつくと、普通より高層の建物が建てられるんです。それを付加価値にして、巨額の値段で高層マンションへ売却。地域からは、陽があたらなくなったといって「公害大学法政」とよばれている。
 入学金は27万円。初年度授業料は123万~177万円。払えない学生には「奨学金を借りてでも払え」とせまる。これでここ数年で、奨学金を返せない学生は4倍に膨れ上がった。(月12万円の奨学金を4年間、3%の利子で借りた場合、卒業後に返済する総額は775万円!)奨学金を返せなくなった学生に保障するどころか、「誓約書」までかかせる。すべて自己責任。未来の賃金まで奪い取り、借金漬けにして捨てている現実だ!学費未納で除籍になった増井くんには、名指しで入校禁止の看板が!?そして学費を資産運用にあてている。

 法大の「営業権」なるものによって、借金を背負わされ、使い捨てされ「甚大な損失」を被っているのは、学生である。


そうだそうだ!




 「甚大な損失」などすべて自業自得である。闘う学生に責任を転嫁するな!
 マルクスによれば、商品の価格は需要と供給によって決まる。つまり「就職氷河期」とは「資格」や「大学出身」の需要があがる。これによって、教育という商品の価格=学費が高騰している。一種のバブルだ。
 だけど、こんな学費払えるわけがない。学生が国立大学に流れ、もしくは大学を諦めている。今年の法政大学の受験者数は1割減らしい。一回3万5千円の受験料×減った一割の学生。これが貧困ビジネスの限りを尽くしてきた無残な結果だ。学生を騙して儲けてきた法大資本が、学生に見捨てられている。これが「新自由主義大学の破産」だ。
 「甚大な損失」とはすべて法大資本の自業自得である。ビラを撒き、大学を批判する学生のせいではない。学生にむかって「このフリーター!」と罵倒し、就職できない学生には「エンプロイヤビリティ(雇われる能力)がない」などと学生の自己責任を煽ってきた法大当局は、今度はすべて学生のせいにする。「自己責任」などと抜かしてきた大銀行が労働者に責任を転嫁して救済されている現実と同じ。どこまでも愚劣だ!





闘うサークル団体文化連盟のメンバーはこう言っています。



あらゆる入校禁止や処分を話し合いではなく実力で撤回させて、自分たちが大学の主人公になろうというのが4.24です。(洞口さん)

学生は何者にも支配されずに、労働者階級の最先頭でラジカルに闘える存在だということを呼びかけ、それを示す闘いとしてやっていきたい(倉岡さん)

法政大学との闘いは、まさに新自由主義を破産させている。(齋藤くん)

うさん臭い権威をぶっ壊すのが4.24であると。世の中の偉いといわれている人達、よいといわれている考え方、いわゆる「常識」、そして「権威」をぶっ壊すという最高の快楽を4.24で味あわせてあげようじゃないか。徹底的に法政大学を蹂躙して、われわれの手で占領する。われわれの力を見せてやろうじゃないか。法政から4.24をもって、世界にメッセージを発信する。ともに日本代表になろう!(
恩田くん)



4.24にいくぞーーーー!!!





4.24学生1000人集会

で学生は団結を回復しよう!



「三重対峙」の重包囲をぶっ飛ばし、1000人結集を切り開く可能性はどこにあるのか。それはわれわれの路線的正義性であり、学生の新自由主義に対する怒りだ。

・「人として扱われてない」
 学生はモノではない。そんなちっぽけな存在ではない。キャンパス中央広場うぃ埋め尽くす1000人集会は、私物化された大学を学生が取り戻すときであり、正義を貫いた学生が大学を取り戻すことは、学生が自らの力を取り戻すときだ。団結することだ。仲間へのみせしめには声をあげることだ。

・「正社員になるにはどうしたらいいか」
 学生が生きていけない現実。それを盾にしてますます競争をあおる大学と資本。学生はいかにして展望を切り開くのか。それは「もう競争はごめんだ!団結しよう」と立ち上がることだ。この資本主義社会を支える大学をぶち壊し、大学を変えることだ。学生の生き方が問われている。

 蟹工船情勢と秋葉原情勢はキャンパスの中にある。大恐慌と団結破壊の危機を突破する1000人の団結を!仲間との討論を始めてほしい。

 怒り、不安、やり場のない閉塞感。これをもっとも鋭く強く表現できるのは、4.24であるというラジカルな訴えが必要。伝われば必ず団結できる。
 「一人の仲間も見捨てない!」と処分撤回の声をあげ、団結を取り戻そう。1000人のストライキで「俺たちはモノじゃない!大学の主人公は俺たち学生だ。」と宣言しよう。


 この資本主義社会が用意したレールの上に未来があるのか、それとも学生の団結した行動に未来があるのか。もはや明らかだ。迷う余地はない。

本当に学生に革命的力があるのか。

それは体で体感する以外にない!


最後に文化連盟書記局・増井くんの言葉でしめます。
 10・17で、われわれには無限の可能性があると感じた。自分の体を使って、「わっしょい、わっしょい」するのはめちゃくちゃ楽しいし開放的。法大解放はこの気持ちよさの延長線上にあると思います。


パチパチパチパチパチパチパチパチ


では何か質疑応答があったらどうぞ。



国家ってなくなるんですか?


ちっちゃいコミューンならつくれるかもしれないけど、全世界でできるんですか?


話の途中に割り込んですまない。





 正直いうと、このブログを作成するのに1日かかっているのだ(4月18日現在)。もう限界だ。寝かしてくれ。明日か、また時間あるときにやるから、今日はこの辺で簡便してくれ。というか、誰かやってくれよ。


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