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広島大学における教育の民営化の現実~導入~

BGM
はじまりの歌 大橋卓弥

 こんにちは。このブログを読まれている全ての方々へ、最近いかがお過ごしでしょうか。広大生のみなさん、日々お騒がせしております。ケンヤです。

 僕は大学で勉学に励む傍ら、常々考えていることがあります。端的に言ってしまえば「教育とは何であり、大学とはどうあるべきか」という問題意識です。こう思ったきっかけはおいおい述べていきたいと思います。ただ、広大生のみなさんにおかれましても、僕がそういう思いを基本的に持って訴えているということは、僕と話をしたことのある方なら分かるかと思います。

 僕は「教育の民営化」という言葉は、あまりキャンパスでは使っていないのですが、一応ブログ上では前の文に戻って読み返せるし、そういう言葉にも慣れてほしいかなという思いで使いたいと思います。

 前置きが長いのですが、これから随時「広島大学における教育の民営化の現実」という題でシリーズ化して、色々な問題をピックアップしていきたいと思っています。「教育の民営化って何?」という質問から答えていくこともアリかなと思いますが、一回のブログアップで全部言い切ることは書いてる方も読んでる方も大変ですし、「教育・大学において現在進行形で起きている諸問題」という理解からスタートして、シリーズを重ねるごとに「ふむ、今そういうことが大学の中で起きているのね」「なるほど、そういうことを言いたいわけか」「ああ、何か分かってきたぞ」「うーん、全学連には入らないけど、自分も何かしなければ・・・」「よろしい、一緒にやりましょう」とまあそんな順序よくいかないかもしれませんが、読者と一緒に歩んでいきたいと思うので、長らくおつき合いをお願いしたいと思います。

 コメントなんかを利用してドンドン意見なんかも出していただければと幸いです。以前でた質問にも答えていくことも、このシリーズを通じて可能かと思います。

 では。

~W杯のフランス選手にエールをおくる~

byケンヤ
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