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申し入れ書に対する回答

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laotour ~震える拳が掴むもの~ GLAY

ども。お久しぶりです。ケンヤです。
 11月2日に行った集会・デモは、大成功を収めたといっても過言ではないでしょうか。さて、一番の要であった、申し入れ書の回答を報告します。


申し入れ書(要約)

 
 広島大学浅原学長殿

 1、ロスアラモス国立研究所との提携をやめ、核実験に抗議せよ
 本件について前期私たちが行った質問状に対しては「広島大学の発展のため」と回答してます。しかし現在も核実験を繰り返す同研究所との提携を認めることは到底出来ません。同研究所が行っている核実験に抗議し、提携をやめるよう申し入れます。

 2、新安保懇を絶賛する佃氏を経営評議会からはずし、新安保懇に反対せよ
 8月27日、菅民主党政権の私設諮問機関である「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」(通称:新安保懇)の報告が発表されました。この報告では、「基盤的防衛力構想はもはや有効ではなく、高い運用能力を兼ね備えた動的抑止力を構築せよ」と叫んでいます。さらに、「非核三原則」や「武器輸出三原則」の見直しと、南西諸島の自衛隊防衛力の強化も提言されています。新安保懇報告と軍事大国化は、侵略戦争の方針であり、学問の府である大学やわたしたち学生とは根本的に相容れません。広島大学として直ちに反戦、新安保懇に反対をすることを申し入れます。

 さらに、広島大学の経営協議会には日本最大の兵器産業=三菱重工業会長佃和夫氏が入っています。佃氏は新安保懇報告を待望し、絶賛しています。断じて許されません。ただちに佃和夫氏を経営協議会からはずすことを申し入れます。

 3、米軍資金の流入について
 9月10日の朝日新聞で、米軍資金が国立大学法人化以後、日本の大学に大規模に流入していることが暴露されています。広島大学に、米軍マネーの流入があるのか、あるとすればその規模はどもくらいであり、何に使っているのかを明らかにするよう申し入れます。




 さあ学長、答えてください。


 申し入れ事項1及び2については、前回回答したとおり、いずれも広島大学の発展を期して決定したものです。広島大学は「自由で平和なひとつの大学」を建学の精神として継承し、「平和を希求する精神」をはじめとする広島大学理念五原則を平成7年に公表しております。本学はこの理念五原則に基づき、新しい知を創造しつつ、豊かな人間性を培い、絶えざる自己変革につとめ、国際平和のため、地域社会、国際社会と連携して社会に貢献できる人材の育成のために発展を続けております。
 申し入れ事項3については、該当するものはありません。


 しかし学長!「平和を希求する精神」にのっとり、国際平和のため、大学の発展のため、核兵器の実験・製造・研究をする研究所との提携をしたんですか?


・・・


 他の職員の方々はどうなんですか?


 シーン・・・


 いや、私らは答える立場にないんで・・・


 学長!広大の「平和」には、核兵器の研究が含まれるんですか?さっきの質問を逆に聞くなら、核兵器の実験をすることが、大学の発展のため、国際平和のためなんですか?僕らは、広島大学がロスアラモスに対して抗議しようって申し入れをしたんですけど、抗議しないんですか?大学の研究が軍事に使われるなんて絶対反対です。「続けております」もなにも、核兵器一発撃ったら終わってしまうんですけど・・・。


 ・・・


 ・・・


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 学長!広大の経営に入っている三菱重工会長・佃氏は日本経団連副会長で、「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」(通称:新安保懇)の熱烈な支持者ですよ。彼らは、「非核3原則を見直せ」「武器輸出3原則を見直せ」「自衛隊を静的抑止から動的抑止に変えろ」と言って、大学の経営に参入してきてるんですよ。日本の核武装化と、自衛隊の一部海兵隊化が国際平和のため、大学の発展のためなんですか?第二次大戦も、「防衛のため」ということで、戦争が正当化されましたけど、今も言ってることほとんど同じじゃないですか。大学が戦争に協力してるんじゃないんですか?大学の発展のためなら、自衛隊が海外に殴りこみにいっていいんですか?日本の核武装化が広大の考える「平和」なんですか?オイコラ。


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シーン シーン シーン シーン シーン


 じゃあ最後に聞きます。来年から、新入生に対して「平和学習」を必修化させるようですけど、学生に教える「平和」ってのは、現実に起きている問題には無批判で、核兵器製造も、自衛隊の一部海兵隊化も、大学の発展のためならアリで、大学の研究を軍事に運用していくのが国際平和のためなんだ、という解釈でいいんですか?それが、大学間競争に生き残る道だと。でも、そんな大学はたぶん潰れますよ。

はい、終わり終わり。


 わかりました。では、学生が大反戦闘争に立ちます。大学の提起する「平和」と、学生の望む「平和」は相容れません。別に学生は大学から「平和」を学ぶような存在ではなくて、いくら学長が「平和教育だ」って言っても、学長は戦場に行かないわけで、戦争が始まれば行くのは結局僕らなんだから、戦争を止める力は僕ら学生にあるんだってことをハッキリさせましょう。

というわけで、学生はみんな

11月集会へGOだよーーー!



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