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信任ありがとうございました!!(百武)

先週(6・16~20)行われた自治会選挙の結果、信任多数により、私たちは見事当選することができました! 支持してくださった皆さん、どうもありがとうございました。今回の選挙戦は宣伝が十分に行き届かず、「考える時間が足りなかった」というコメントもいただきました。今後はこうした課題を乗り越えていけるよう努力したいと思います。
 さて、もうすぐ7月。8月6日、ヒロシマの原爆投下の日まで1カ月余りに迫ってきました。私たちは選挙公約で掲げたとおり、8月6日の反戦・反核行動を自治会あげて取り組んでいきたいと思います。日本人学生のみならず留学生の参加も大歓迎です。むしろ国際連帯の行動として成功させたいと思っていますので、関心のある方はぜひ連絡をください! 一緒に自治会活動を盛り上げていきましょう。

 新執行部のもとで自治会ミーティングを開催します。関心ある人は誰でも参加OKです! 事前に連絡ください。
 →6月24日(火)18:00~ 学生プラザ1階 フリースペース

◆8/5~6 反戦・反核行動に行こう!
 今年は原爆投下から69年目です。毎年8月6日広島では、原爆犠牲者の冥福を祈ると同時に、被爆者の方々の反戦反核の訴えを、世代を超え、国境を越えて共有し、世界の支配者にそれらをなくすよう行動してきました。
 しかし、今年は安倍首相が解釈改憲によって憲法9条を実質上破棄し、戦争国家に転換しようとしている中で迎えることになります。その安倍首相を来賓として招いて「平和祈念式典」が開かれようとしているのです。そもそも福島原発事故によって今も放射性物質は広がり続け、子どもたちからガンが多発し始めているにもかかわらず、安倍首相は「核の平和利用=原発」を推進する立場で参加しようとしています。
 これでは被爆者の方の思いが踏みにじられていると言わざるをえません。また福島から、あるいは世界中から集まって来る人々とも連帯できません。実際に核・戦争被害に苦しんでいる人たちに、責任がとれる内容の8・6ヒロシマの行動を一緒に作り上げよう!

◆福島の家族の広島での保養を手伝おう!
 夏休みに福島から15家族が広島に保養に来ることが決まっています。保養によって一定期間福島から離れ、被曝せず生活することで、体内に溜まった放射性物質を排出させ、将来の健康被害のリスクを下げることができます。また福島では出来なくなってきている外遊びを思い切りさせることで、子どもたちのストレスを軽減させることができます。
 福島の方と実際に交流してみたい人、子どもが好きな人、ぜひ夏休みの保養を手伝ってくれませんか? 6月26日(木)18時から、広島市内で保養ボランティアの説明会が開かれます。まずこれに広大自治会として参加します。
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