デモ中に不当逮捕! 労働者集会の後に行われたデモの最中、警察が「公務執行妨害」といって参加していた学生3名を逮捕!安倍政権の戦争国家化に反対し、大学の戦争協力に反対した学生を、絶対にとり戻そう!これも詳しくは後ほど! PR
労働者集会@東京・日比谷に参加☆写真速報 「戦争と民営化に反対! 安倍政権たおせ!」東京で開催された国際的な労働者集会に、学生自治会も参加☆総勢5700人!!! 写真速報(とりあえず超簡単に)○JRで働く労働組合から ○韓国・民衆労総から 律動グループの踊り!! ○さらに、現場組合員総勢27名が参加 ○アメリカからセシリー・マイアトクルスさん(ロサンゼルス統一教組) ○難民申請を求める日本に住む外国人の方たちも!! とりあえずこれだけ、詳細は後ほど!
10・21国際反戦デー行動! 10月21日は、1943年には学徒出陣壮行会が行われた日であり、1966年にはベトナム戦争反対ストが呼びかけられ、全国、全世界の労働者・学生が反戦行動に立ち上がり、沖縄の基地労働者がストライキで空爆を止めるような行動につながった、戦争を労働者・学生の実力行動で止めた日です。この10月21日国際反戦デーに、全国の労働者・学生とともに首都東京で戦争反対の一日行動をやりぬいてきました!☆感想文☆ 10・21国際反戦デーをとおして、法政大学、国会周辺、渋谷でのデモ、労働者の集会に関わってみて思ったことは、エネルギーがすごく出てるなということです。 今の時代の中で自分にできることを探して立ち上がっているのだと思います。 1人1人が考えて、エネルギーを出していけば世の中を変えることができると感じられる日でした。(教育学部 A)
10・19国際反戦デー広島行動の報告 10月21日の国際反戦デーにさきがけて19日、広島市内で広島県労組交流センターとともに「国際反戦デー広島行動」をやりぬきました! 本通りで街頭宣伝を行った後に原爆ドーム前で集会を行いました。百武委員長が基調提起を行い、この間キャンパスで行ってきた大学の戦争協力阻止の闘いの報告や、国際反戦デーを復権させ、労学連帯でイラク・シリア侵略に加担する安倍政権を倒そうと訴えました。 労働者からは、戦争を止めるのは現場を動かしている労働者であり、職場現場で戦争反対の労働組合活動をやろうという訴えや、医療現場からは、被曝者を救済の対象としてではなく闘いの主体として被曝者の運動が闘われてきたという訴えがありました。 集会後はデモ行進!「戦争反対!」「広島から安倍を倒そう!」などリズミカルなコールを、学生自治会が担当してやりきりました。外国から来ている観光客たちからも注目を浴び、イギリスからきていた女性がデモに参加するなど、国際反戦デーにふさわしい行動になりました。
浅原学長は、10・14キャンパス集会後の申し入れに回答を! 14日の昼休みの後、8・6ヒロシマ大行動実行委員会の事務局長が、学長あてに申し入れ書を提出しました。広島大学が、1年生の反戦反核行動への参加を禁止したことに対する抗議と、当該学生への謝罪と真相究明を求めています。事務局長いわく、広大がこんなことをしたということに、参加していた被爆者の方も、パレスチナからこられた参加者の方も、「そんなことあるわけがない」とびっくりしておられたそうです。本当にそう思われても仕方のない事態です。一刻も早く回答を求めます。
弾圧と闘う1年生のアピールです 以下、私の身に起こったことと、大学職員に伝えたいことを述べる。結びとして、ちょっとした私の決意を記す。噴飯モノの考えも含まれているかもしれないが、どうか食べかけの飯を噴き出さずに読んで欲しい。 6月頃の自治会選挙のことを覚えているだろうか。総合科学部K棟の至るところに選挙ビラが貼られ、自治会選挙管理委員達が授業前に教室に突入して信任を問うていたから、記憶に残っている人が多いと思う。あの時期、私は2回ほどチューターの先生に呼び出され、自治会を辞めるように促された。後、他の自治会員が学科長にコトのあらましをお尋ねしたところ、彼が仰ることには、上の者による命令に従い、チューターをして私を呼び出させたということである。学部長以上の地位にある何者かが、独断で指示をなさったのか、偉い方々の会議の結果、指示をなさったのか、それは判らない。だが、いずれにせよ、重大な出来事であったことは変わらない。間接的ではあるが、それなりの地位にあるものが、一介の学生に対して注意なさったのだから。 しかし、何故ここまでするのか。大学のすることに対していちいち反対表明を出す自治会が憎憎しいからなのか。中核派の息がかかった団体の存在は大学のイメージを著しく損なうため、その排除に躍起になっているからか。それとも他の理由があるのか。 どんな理由があろうとも、私が大学職員に言いたいことは次のようなことだ。即ち、自治会を露骨に腫れ物のごとく扱うのをやめて頂きたいということである。自治会は大学のあり方を考える者達で構成されている。自治会員は大学の問題、学生の問題を探り、それらの原因を考えていく。時には社会の流れから、つまり巨視的な観点から問題を考察する。以上のように大学や学生の問題に対して真摯に取り組む自治会を、無下に扱わないで欲しいのである。結び ~ちょっとした手遊びとして書いてみた~ 我々の生きる社会には色々な問題がある。現在、それらに関する議論が絶えずなされており、やれ消費税増税だのやれ集団的自衛権だのやれグローバル化だのやれテロとの戦いだのと、議論のネタが尽きることはない。そして、数ある問題の中には何やらキナ臭いのもある。防衛、資源の利権に関する問題は特にそうだ。色々と問題を抱えているこの社会において、我々はどう生きるべきなのだろう。この問いに対して必死に考え、自分なりの解答を得られたとき、自分のするべきことがはっきりと分かるかもしれない。我々はどう生きるべきなのだろう。勉強すること?遊ぶこと?権力に反抗する/従うこと?私はまだ解答を見つけていないが、大学生のうちには見つけたい。そう思っている。(10月8日発行自治会マガジン12号に寄せて)
10・14キャンパス反戦集会 「イラク・シリア空爆反対!大学の戦争協力反対!学生弾圧粉砕!」10・14反戦集会は広大生の大きな注目を浴び、大成功しました!●労働者・学生の国際連帯で戦争を止めよう! はじめに、基調提起として百武委員長が10・21国際反戦デー、そして、11・2労働者集会に向けてアピールを発しました。まず、現在行われている石油利権のための戦争を弾劾。イラク戦争を止めた石油労組や国際連帯の闘いや、米タン輸送阻止闘争が沖縄・全世界に波及して、ベトナム戦争を終結させた歴史を紹介し、国境を越えた労働者・学生の闘いが戦争を止めることを訴えました。北海道大生が就活失敗の絶望からイスラム国に参加しようとしたことに象徴されるように、情勢を変える展望が求められている中で、戦争を止める労働者と連帯して、未来を担う学生が自ら行動する事こそが展望を切り開く―広島大学から10・21、そして11・2で声をあげようと呼びかけました。●競争ではなく、団結で社会を変えよう! 続いて、8・6ヒロシマ大行動実行委員会から事務局長が発言。まず、広大生に対して、青年労働者が置かれている正規と非正規の分断の激しさを訴えました。正社員の女性が責任を取らされ、24時まで残業、髪が抜けるといったあり方を見て、正社員にはなりたくない、と言う非正規社員。職場で戦争反対も訴えられない。こうした正社員になるために学生は競争させられるのではなくて、学生こそがこの社会を変える声をあげて欲しいと訴え、学生の声を踏みにじる大学当局を強く弾劾しました。その熱い訴えに広大生から拍手もあがりました!●弾圧に負けないで闘う! そして、広大生の反戦アピール。はじめに当該の1年生が発言しました!1年生はイラク・シリア戦争の不正義性を訴えるとともに、これからも弾圧に負けないでやっていく決意を表明!それに続いて、教育学部の学生からもアピール。10・21国際反戦デーを訴え、子どもたちを戦場に送るようなことはあってはならないと訴えました。終わりには留学生から預かっていたメッセージを読み上げました。戦争絶対反対の思いとともに、研究生として広大に留学している学生の実態が暴露されました。バイトをやらなければ、「学費免除も奨学金も出せない」と言われた体験も交えて、留学生を高い学費で搾り取り、安い労働力としてこき使う…こんな「グローバル」大学絶対反対!と広大生に、とりわけ留学生に訴えました。●申し入れでも圧倒! 集会後には、8・6実行委員会とともに弾圧糾弾の申し入れへ。以前の8月の申し入れについて「調査したところ本部は関係ない」とか「もし(弾圧を)やるとしてもうち(学生支援グループ)がやる、うちが知らないわけがない」などと、シラを切った許しがたい発言!しかしながら、当該の1年生が立ち続けていることで、当局の対応がボロボロになっています。 広大当局の行った学生の戦争反対の声を圧殺するという行為は、被爆者や全世界の戦争反対の思いを踏みにじるものです。広島大学は、安倍政権と一体で戦争国家化を進めていく大学だと言わざるを得ません。●10・21反戦デー&11・2労働者集会へ! 弾圧を跳ね返す闘いが大きな力になっています。クラスからも弾圧反対の熱いメッセージが集まっています!10・21国際反戦デー、そして11・2労働者集会で更にこの力を爆発させていきたいと思います!
8・9長崎集会で発言 午前中は、安倍来長弾劾集会・デモ午後は、NAZENナガサキ主催の「8・9長崎集会」に参加!8・9長崎平和記念式典で、被爆者代表として行った「平和の訴え」で、安倍首相の目の前で「集団的自衛権は憲法を踏みにじる暴挙」と弾劾し注目を集めた城臺美弥子さんも参加しておられました!「憲法踏みにじる暴挙」 長崎、集団的自衛権に怒りhttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080990135521.html --集会のメイン発言は福島県浪江町の「希望の牧場」吉沢正巳さん。(広大でも7月に吉沢さんの写真展を開催しました)警戒区域の浪江町の牧場(福島第一原発から14キロ地点)で国の「殺処分命令」に抗い、今も300頭余りの売れない被曝牛を飼い続けています。大量の放射能がばらまかれ、もう戻れない、滅びていくしかないふるさとを見ながらそれでも絶望せず、この事故との闘いを通じて原発のない社会をつくるための 希望になろうと、自分に「逆スイッチ」を入れて闘い続けてきた吉沢さんの訴え、フクシマの人々の苦渋の決断に、衝撃を受けたし、何より闘いのエネルギーもらいました。集会の最後には、広大自治会からも発言!労働組合・学生自治会の力で戦争をとめようと訴えました!