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ソウルは燃えているか~韓国闘争報告~

BGM

訪韓報告第1号!

11月労働者総決起集会と一体のものとして、11月7,8,9日と韓国・民主労総労働者大会に我が全学連も参加してきました。民主労総ソウル地域本部と動労千葉は、現代の大恐慌と大失業、民営化と労働組合の破壊という新自由主義攻撃に対し、全世界で階級的な労働運動を展開し労働者は国際的に団結しようと訴えている組合です。民主労総も地下鉄組合でストライキに入ってイミョンバク政権打倒を掲げ、労働者大会を呼びかけています。こりゃいかんわけにはいかない、ということで日本からは動労千葉を先頭に100人を越す訪韓団が集まりました。スケジュール的には、1日目は労働者大会の前夜祭。2日目は労働者大会と韓国学生行進。3日目に日韓理念交流会(社会主義に向かう労働運動をどう展開していくのかという議論!)を行いました。今回はその1日目の報告です。では。


 燃え上がる労働者大会前夜祭!
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11.12オバマ来日阻止闘争 in HIROSHIMA


 オバマ大統領来日阻止!鳩山政権との「日米首脳会談」は「東アジア共同体」「日米安保維持」「沖縄普天間基地建設貫徹」「日米核の傘」という安保・基地・核配備=戦争会談だ。オバマが「平和の使者」だと言うのはとんでもない。オバマのプラハ演説をめぐる議論は、現に行われているアフガニスタン米軍増派と日・韓に対するアメリカの核の傘協議でほぼ明らかになっているではないか。オバマが広島にやってきやすいように、「名誉市民」を与えようとか、オバマ音頭を踊ろうとか言っている広島秋葉市長と、中学・高校をあげてオバマ来広請求署名をやっている日本共産党系の私立学校当局は、間違いなく戦争翼賛勢力ではないか。
 オバマ来日を許さない集会とデモが広島・東京で行われました。広島大学全学連としても、広島の労働者との連帯を強めるために参加しました。以下、写真報告をします。


11.4日米労働者交流集会 in Hiroshima 報告

BGM
11月4日、11.1全国労働者総決起集会と一体のものとして広島で労働者集会が厳かに開かれました。以下報告します。
※セシリさんの発言にある「RODC」とは「ROTC」の間違いです。スマソ。byケンヤ



UTLAロサンゼルス統一教員組合西部地域議長
セシリー・マイアトクルスさんを迎えて

日米労働者交流集会 in

Hiroshima


10・22キャンパス集会やりました

 10月22日、昼休みキャンパス集会と、夕方から広大生と労働者の団結集会をやりました。
 昼は、司会の生き生きとしたあいさつから始まりました。
 このかんの大学当局によるクラス討論弾圧も、一方的な駐輪場廃止=学生プラザの建設もすべて大学の主人公は学生ではないという当局の攻撃であることをはっきりさせ、「教育の民営化粉砕!」「今日を広大を学生の手に取り戻す出発点にしよう」と大宣言を発する集会になりました。そして「教育を金儲けの道具にし、教育・大学を破壊している資本家連中を打倒しよう!」「11・1労働者集会こそ民営化を阻止する集会だ」と、広大からの総決起を訴えました。集会には生協労組の労働者2人が発言! 一昨日食堂でおこった労災への怒りを叩きつけるとともに、民営化に対し学生・労働者との団結を熱烈に訴えました。
 学生の注目は圧倒的で、わざわざスペイン広場に出てきて、真剣に訴えを聞いている学生の姿!集会後の学内デモにたいしては、シュプレヒコールに「そうだ、そうだ」と相槌の声!キャンパスを解放するたたかいをやりぬきました。



 夕方の団結集会は、広島でたたかうJR・NTT派遣労働者・広大生協労組の3人の労働者が駆けつけてくれました。
 教育の民営化のもたらした許しがたい現実、また学生.青年を襲う大失業の現実に対し、国鉄闘争のもとにすべての学生・労働者が団結するなかに展望があることを訴えてくれました。3人の労働者もご自身のたたかいや生き様の提起を踏まえ、学生もすべてをかけて11月集会に行こうと熱烈に呼びかけ学生も奮い立ちました。
 


 10・22から11・1へ! 広大からも大挙参加しよう

5.23狭山集会 in広島

石川一雄さん不当逮捕46ヵ年糾弾!第3次狭山再審闘争勝利!
西郡住宅闘争と狭山闘争を両軸に、部落解放闘争の新たな発展をかちとろう!

5・23 部落解放広島共闘集会

の報告


 5月23日、広島市西区福島町の地域福祉センターで、部落解放共闘会議の主催で、5・23狭山集会を勝ちとりました 定員50人の会場でしたが、広島の闘う労働者、学生を中心に続々と会場に詰めかけて75人が集まり、闘う団結の熱気が覆りました  大阪の八尾市から 全国連西郡支部 、八尾北医療センター労働組合 の仲間を迎え、アピールもしていただき大成功でした 






4.24法大解放集会打ち抜く!

BGM



4月24日は

人類史に残る

歴史的出来事である!


言いたいことは山ほどある。法大闘争の3年間の歴史とか、新自由主義とか、たくさんある。だからこそ、この4.24集会をしっかりと確認して、この偉大な出来事を多くの方に伝えるためにも、しばし時間が欲しい。起きていることのデカさを、まず自分自身の中でハッキリさせたい。というわけで、今回は写真と、関連のブログへリンクを張っておきました。近日中に追って、4.24の報告をします。

法政大学 文化連盟

3.14法大弾圧を許さない法大生の会

法大弾圧救援会

外堀校舎前での、昼集会前集会の様子



正門前での昼集会の様子



総長のいる九段坂校舎までデモをかける



再び正門に戻ってシュプレヒコールをあげる



気がつけば、あたりには人・人・人。06年6月15日を越える人が集まった!授業をぶっ飛ばして法大生が集会に参加した。法大が法大生の手に取り戻される日は近い。4.24はまだ一歩に過ぎない!

今回の集会とデモで6人の仲間が不当逮捕された。ナンセンス!絶対取り戻すぞ!