11/27学習会を行います! 11/27(金)16:30、学生プラザ1Fミーティングルームにて「戦争を止めるために、テロ事件をどう見るか?」学習会を行います。 テロ事件と、それを名目にした戦火の拡大。ロシアとNATOの軍事的緊張関係も激化しています。一体どうすれば「テロも戦争もよくない」といった一般論で話を濁すのではなく、本当に戦争を終わらせることができるか。このことがかつてなく問われています。未来を担っていく学生として、真剣に議論しましょう!
訪韓感想 森田委員長より 労働者階級の誇り高さとその本当の力の大きさを実感した訪韓闘争でした! 14日の民衆総蜂起は、心の底から労働者が立ち上がれば、文字通りできないことはないのだということが圧倒的な規模で示されていました。「この日はソウルを労働者の町にする」。指名手配を受けながらも登場したハン・サンギュン委員長のこの言葉通り、ソウル市庁前広場を中心として周囲一帯が10万を超える集会参加者で埋め尽くされました。大音量スピーカーで訴えが町中に響き渡り、6車線道路が夜遅くまで数キロにわたって解放区になりました。その先頭では警官隊と殺人的な放水が襲い掛かる中、光化門への道をふさぐ機動隊車を引き倒して進んでいくデモ隊。「戦場のような現実」を生み出すパククネ政権への怒りと同時に、自分たち労働者階級自身に力があるのだという誇り高さがあるからこそ、命がけの決起がこれほどまでの規模で打ち抜かれたのだろうと思います。16日の理念交流会で、全教組のイ・ソンデ支部長は「非合法下でも闘ってきた全教祖にパククネは指一本触れることはできない」「規模や勢力の問題ではなく、成していることが正義かどうか。大衆は必ず正義に応えてくれる」と言いました。この組合の団結、階級に対する信頼が核心だと感じました。 韓国の学生と交流できたことも決定的です。韓国では大学の登録金(授業料)値上げ反対闘争が1万を超える学生によって取り組まれ、警官隊との激突も辞さずにやり抜いて、安い学費を一定勝ち取ったそうです。大学や法律で認められなくとも、韓国の学生会(自治会)には全学生から会費を集める力もある。その一方で、学生の就職率低下・非正規雇用増加の新自由主義社会のもとで政治を奪われていっている現実は日本と全く同じでした。未来を担う存在は私達学生以外にいないのだということ。このことに確信をもち、この確信をどれだけ広く共有できるか。国境を超えて課題は一つだということを実感しました。この課題を突破するべくキャンパスで闘います!トゥジェン!
フランス・パリの銃撃・爆破事件に際して訴えます イラク・シリア戦争の即時停止に向け、世界中で立ち上がろう! 14日フランス・パリ市内で「イスラム国」による連続的な銃撃・爆破事件が起き、多数の死傷者が出ました。 オランド大統領(仏)、あるいはオバマ大統領(米)、安倍首相(日)ら「大国」の首脳は、口をそろえて「国際社会はテロという野蛮な暴力に屈しない」と「イスラム国」を一斉非難。フランス軍は報復として翌日シリア領内の「イスラム国」関連施設を空爆しました。戦争が泥沼化の一途をたどっているのは誰の目にも明らかです。この戦争を一刻も早く終わらせるために、「国際社会」の名で進んでいる対「イスラム国」戦争の本当の目的をはっきりさせ、イラク・シリア戦争の即時停止を勝ち取らなければなりません。対「イスラム国」戦争は石油資源の略奪が目的 第一に、この戦争は決して「イスラム国の脅威から人々を救うための戦争」ではありません。プーチン大統領(ロ)がシリア・アサド政権を支持する立場で参戦したことなども示すように、米欧日ら「大国」の真の目的は、中東の混乱を長引かせ、石油資源を大量に保有する中東の権益を分捕ることにあります。「テロとの戦い」は、参戦の大義名分を確保するための、表向きのスローガンでしかないのです。なぜなら自分たちにとって利用価値のある間は「イスラム国」を容認、あるいは育成してきた連中が、こぞって参戦しているからです。(シーア派武装勢力に武器を援助し、「イスラム国」を育てたのはそもそもアメリカだ) ご存知の通り、第二次大戦後は産油国である中東諸国から石油価格の決定権を奪い、安く買いたたくことで、「大国」は「繁栄」を享受してきました。戦後中東支配の中心にいたのは、アメリカでした。しかしイラク敗戦が示すように、アメリカの中東支配は破綻につぐ破綻を繰り返しています。 今始まっているのは、アメリカの支配力が低下する中、これまでのようにアメリカ一国ではなく、「大国」がより「公平に」中東の石油を支配し、その土地の人々を搾取するための、帝国主義的な強盗戦争です。そして安倍政権も、この戦争への自衛隊派兵を狙って安保関連法を通したのです。絶対に許せません! 国内矛盾を対外戦争で乗り切ることが目的 第二に、この戦争は「大国」内での他民族圧政を強化するためのものであり、国内治安強化を目的としたものです。事件後「テロリストの温床」という言い方で、フランス国内のシリア難民やイスラム教徒への差別・偏見が煽られ、警察の強制的な捜査・逮捕が横行しています。こうした圧政と一体で、これまでフランス国内にあった経済・政治の対立はまるでなかったかのようにされ、事件直前まで低支持率にあえいでいたオランド政権は、にわかに息を吹き返しています。 戦争はこのように、フランス国内の労働者民衆を、宗教・人種・国籍の違いを使ってバラバラに分裂・対立させることを目的としています。なぜなら、2008年リーマンショック以降、ヨーロッパでは国境をまたぎ、大陸全土を覆い尽くすような、労働者階級のゼネラルストライキ(ゼネスト)が続発しているからです。「これ以上の解雇、低賃金、年金破壊は認めない」と言って立ち上がる強力な労働組合の存在が、フランスやドイツの資本家のとんでもない脅威であることは、間違いありません。労働者階級の横のつながりを断ち切り、労働者の奴隷状態を長引かせ、押さえつけ、その間に資本家はもっと金儲けを進めようと考えているのです。労働者階級の国際連帯で戦争止めよう! このように、労働者の立場からすれば、労働者同士の競争・対立を深めることで搾取が強化されていくこの戦争に、加担する理由など一つもありません。求められているのは、戦争という「反動」を打ち破って、労働者階級が国境を超えた団結で、戦争に突き進む資本家の政府を倒していくことです。東京で開かれた「11・1労働者集会」では、中東とヨーロッパの労働者がそろって参加し、戦争を止めることを誓い合いました。「イスラム国」は、米欧の侵略的・植民地主義的な中東支配に怒って立ち上がった点で共鳴するものもありますが、イスラムの教えを曲解して異なる宗教勢力を殺害したり、「大国」の労働者民衆を無差別に殺傷したりといった手法は、断じて容認できません。 しかし、「イスラム国」を口先で批判するだけでなく、実践で戦争を止めること。労働組合・学生自治会といった資本と闘う団結を甦らせていくことが、戦争を止めていく力になります。安倍政権打倒のストライキで、世界の労働者と繋がり、戦争を止めましょう!
森田委員長の訪韓報告 ※現在森田委員長は、全国の学生・労働者の仲間と韓国ソウルで開かれている、パククネ政権打倒を掲げた、全人民総蜂起の集会・デモに参加しています。昨夜、韓国からメールで届いた現地報告です!道路も完全に占拠して集会とデモ!車道は完全に解放区になりました。ハンサンギュン委員長も階級に守られ断固登場して発言!撤収後、テレビをつけると特集されてました。最先頭では光化門への道をふさぐ機動隊車をものともせず殴り付けて引き回し、権力を完全に圧倒する戦闘が闘われてたようです! 日本のマスコミでも報道されました。ソウルでデモ隊と警察衝突 労働改革、教科書で対立http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111401001888.html
「労働者も住民も被曝させてはならない」ー11・8愛媛県庁前抗議行動に参加 安倍政権は戦争法と一体で、原発の再稼働を進めています。愛媛県・伊方原発3号機は、先月、国の再稼働のための審査をパス。愛媛県知事は「事故があったら国が責任をとってくれると言ってくれた」といって、同じく再稼働を認可しました。しかし、再稼働を合意した後になって、国と愛媛県が共同で、11月8ー9日、1万5千人を動員した大規模な避難訓練を行ったのです。その目的は、福島原発事故後、国が再稼働の条件として新たに義務付けた、「過酷事故の際の住民避難計画」の有効性を確かめる、というものです。その避難訓練には、地元の住民、電力会社職員のみならず、自治体労働者、教育労働者、介護労働者、運輸労働者、警備労働者、消防、警察、自衛隊などなど、さまざまな職種からの参加が義務付けられ、全員が被曝を想定した訓練をやったのです。この訓練の実施に反対する行動に、広島大学学生自治会も参加してきました。 (11/8朝 愛媛県庁前)抗議行動を呼びかけたのは、愛媛県職員労働組合です。職場の労働安全衛生を守らない、労働者の大量被曝を前提とした業務計画に反対し、知事に対しても再稼働を認めないよう要求し続けてきました。そして、知事の再稼働の認可と、再稼働と一体の避難訓練に、「労働者も住民も被曝させてはならない」と、職場から渾身の抗議行動にたちあがったのです。(広大生協労働組合の委員長も発言。愛媛県庁にきた内閣府の職員を弾劾)自治体労働者は、そこに暮らす全ての住民の『安心・安全』を守るために、日々働いています。その住民を危険にさらすような仕事、ましてや命や健康を奪うことは、たとえ国や県当局の命令であったとしても従わない。自治体労働者の誇りにかけた行動に、県内外から多くの人が感動し、いっしょに抗議にたちました。抗議行動の様子は、NHK愛媛版のお昼のニュースでも報道されました。http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20151108/3200841.html再稼働によって被曝を前提とした業務計画が進んでいる愛媛県下の労働者・住民と、戦争協力が始まっている大学・学生と、問われている問題はいっしょです。安倍政権の進める政治と、現場から対決していくこと。そのためにも、自分の労働あるいは学問・研究は、一体何のため、誰のためのものかをはっきりさせ、不当な上からの命令に、自分だけではなく、みんなの利益を守るために拒否してたちあがれるか、という問題です。県職員の労働組合の闘いに学生もつづいて、広大から戦争協力拒否のストライキに立ち上がりましょう。
【報告】11・1全国労働者総決起集会 (国鉄千葉動力車労働組合HPより転載) 「ストライキで戦争止めよう」―東京・日比谷野外音楽堂に5700人11・1集会&デモ(ダイジェスト版)◆韓国からパククネ打倒のゼネストに立ちあがっている韓国・民主労総から。自治体・鉄道労働者を先頭に、総勢29人が参加! ◆ドイツからベルリン都市鉄道の民営化に対し、ストライキで闘って阻止し続けている労働組合の委員長が来日し発言! ほかにも、現在戦争のまっただ中のトルコから初めて参加。◆日本から ◇「1047名解雇撤回闘争争議団」「国鉄分割・民営化による不当解雇撤回」を掲げ約30年にわたって、国とJRの労働組合つぶしに負けずに闘い抜いてきた。正規雇用が減り、非正規雇用が増加。過労死・自殺者が後を絶たない。こんな社会の出発点である1987年国鉄分割・民営化を曖昧にさせず、労働運動再生の展望を示し続けてきた。 ◇「動労総連合」JR本体とJR関連企業で働く労働者の労働組合。外注化による会社の違い、正規と非正規の分断を乗り越えて一つの労働組合で闘っている。そして今、JR(JR関連)で働く青年労働者が、JRの御用労組を脱退し、ストライキで闘う動労総連合に続々と加盟し始めている。 ◇非正規労働者の組合=「東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会」全員3ヶ月契約の非正規職場で労働組合をつくり、徹底的に闘い、不当解雇攻撃を裁判でひっくり返して職場復帰を果たした。先日、組合破壊攻撃のなかで亡くなった仲間の解雇無効の勝利判決も勝ち取り、「非正規でも闘えば勝てる」ことを示してきた。 ◇学生代表 全学連委員長・齋藤郁真くん(法政大学)の発言
【報告】10・27京都大学反戦バリケードストライキ (3・14法大弾圧を許さない法大生の会ブログより転載)10・27京大バリスト総集編京都大学同学会委員長・作部羊平くん(工)の発言広島大学学生自治会委員長・森田寛隆くん(総科)の発言ストライキ解除を通告してきた京大当局を学生が撃退
大学は戦争反対の立場を示せ!広大は申し入れ書受け取りさえ拒否! 委員長の森田です。今回の信任の結果を受けて、選挙で訴えてきた内容に基づき、1.広島大学から戦争協力絶対反対の立場を明確に表明すること。2.三菱重工業相談役・佃和夫氏を経営協議会から除名すること。3.大学に公安警察を二度と入れないこと。以上3点について11月下旬には、全学生が議論に参加できるよう、学長の参加する公開討論会の場を設けること。 上記の内容の申し入れ書を持って、10月20日、学長に回答を求めるべく、学長室に申し入れに行きました![申し入れ書のダウンロードはこちら] しかしながら、大学側は「学長は会議で忙しい」と取り合わなかった上に、「申し入れ書の受け取りさえ拒否」です! 一学生の立場ではなく、選挙を通じた学生全体の意志として申し入れしたにも関わらず、「学生がみんな直談判に来たら困るから学生の意見は受けない」といい、挙句の果てには、申し入れを「業務妨害」だとまで言ってきました。学生の意見を「業務妨害」と言って一切無視して行う大学の業務とは、会議とは一体なんなのでしょうか?安保法制が成立し、戦争情勢の切迫の中で軍事研究が公然と公募され、大学がどういう立場をとるのかが学生のみならず、全人民的なぬきさしならない問題になっているにも関わらず、無視を決め込んだこの大学の不誠実な対応はいったいなんなのでしょうか?戦争反対の立場を示すことさえ拒否する大学とはなんなのでしょうか? 今回の申し入れ受け取り拒否は、未来を担う存在であり、大学の最大の構成員である学生をなめきり、その一方で理念をも投げ捨てて資金の獲得のために政界・経済界に媚を売る「会議」には熱心な広島大学の姿を示しています。この不誠実な対応の成れの果てが、研究費獲得のためだといって軍事研究を学生・研究者に行わせ、戦争に率先協力していく大学のあり方です。私は、今回の対応を受けて、広大生をなめきって、戦争協力にまで行き着こうとしている広大当局のあり方を許すことはできないと改めて思いました。 本当にこの大学のあり方を変えていくために、私たち自身が大学から立ち上がりましょう!学友を信じて、団結して行動に立ち上がればできないことはありません。私自身も、今回広大生の皆さんから信任されたことに本当に励まされて、申し入れに立つことができました。未来を担っていくのは私たち自身です。このことに自信を持ちましょう!戦争に私たちを加担させていくあらゆるあり方に対し、真正面から団結に依拠して闘うストライキを、広大から巻き起こそう!私はその先頭に立ってがんばりたいと思います。
信任ありがとうございました! 遅ればせながら、信任ありがとうございました!データを紛失してしまったのですが『自治会通信No.1』に載せた、信任を受けての挨拶を改めて載せます。詳しい選挙結果は2015年度広島大学学生自治会選挙管理委員会ブログ を確認ください。<新委員長としての挨拶> 164の信任票を受け、72%の信任率で広大学生自治会の委員長となりました森田です。本当にみなさんの投票・信任ありがとうございました!選挙期間が非常に短い電撃的な選挙戦だったにもかかわらず、多くの広大生から信任票を投じられたことに大きな力を感じています。開票してみると、余白に「☓にする理由がない」と書いて断固たる信任票を投じてくれていた学生もいました。164の信任は単なる“数”ではありません。戦争切迫情勢のもとで声をあげ、本質的な行動に立ち上がらなければと考えている広大生が164人もいるのだということです! この信任はまずなによりも、安保法制成立下での戦争協力絶対反対の闘いへの支持だいうことです。 安保法制と一体で、戦争体制が具体的に大学から作られていること。防衛省の3億円規模の軍事研究公募に58大学が応じていることを暴露してきました。この大学のあり方に対し、実際に軍事研究を担わされていくのは私たち学生自身であること。学生が戦争協力を拒否すれば戦争はできないということが核心です。学生自治会のもと、信任してくれた164人が中心となって、戦争協力絶対反対を訴えて広大生がキャンパスから行動に立ち上がれば、本当に戦争を止めることはできます!米軍が作戦計画5015を策定して北朝鮮への先制攻撃を準備し、朝鮮半島での戦争危機が極限的に高まっている中で、日本が安保法制の成立をもって朝鮮有事と言って実際に戦争に入っていこうとしています。この戦争のリアリティの中で、「平和の大学」であり、死の商人・三菱重工が経営に入っている広島大学から、広大生自身の戦争協力絶対反対の信任によって学生自治会が打ち立てられたことが、戦争を阻止する大きな影響力を持つことは間違いありません。 また今回の信任は、単なる戦争反対ではなく、ストライキという実力行動を辞さない団結を求める信任です。戦争協力は、「大学の決定」「国家の決定」の圧力のもとで進められていくのだと訴えてきました。10月1日に発足した「国家戦略として」武器輸出と軍事研究・軍事開発を一手に担う防衛装備庁が発足し、この圧力は更に高まっていきます。この国家的な重圧を跳ね返すために、個人で戦争反対と思っているのではなく、自治会のもとに固く団結してストライキを巻き起こしましょう! 戦争とストで闘う自治会信任は、戦争反対の怒りを圧殺し、団結の核となる学生自治会解体を狙った、公安警察による全くもって許しがたいでっち上げ事件であり家宅捜索に対して、断固たる反撃を叩きつけるものともなりました。弾圧を跳ね返す団結こそが戦争を止める力です。その大きな一歩をすでに踏み出しています。さらなる弾圧を恐れず、今回の信任に表された団結を信じて立ち上がろう!でっち上げ逮捕されている4人の学生を奪還しよう! そして、今回の信任は、広大だけではなく、全学生・全労働者を勇気づける信任です。8~9月、100万人とも言われる学生・労働者が本気で安保法制を阻止するべく行動に立ち上がりました。全国から国会前に集まった学生や労働者は、どうやって戦争を止めるのか心の底から求めていました。戦争協力させられる現場から反戦ストライキをと訴える自治会が信任されたことは、こうして立ち上がった膨大な人々に、どれほど勇気を与えるものになるでしょうか!選挙戦の中でも、東広島住民や全国学生から応援メッセージが寄せられ、生協労組や元三菱重工労働者、安芸太田町住民から応援演説を受けました。かつて三菱重工で働いていた斉藤さんは、「70年代、学生の反戦ストに応えるべく、兵器を作らされるその現場から政治ストを打ちぬいたんだ」と、学生がキャンパスから立ち上がることの意義を訴えてくれました。広大から巻き起こす戦争絶対反対のストライキが、どれほど待ち望まれているかが示されていたと思います。キャンパスを超えた団結に確信をもって、反戦ストライキに向かいましょう! 京都大学ではこれから本当の反戦ストに入っていきます。この闘いはまさにキャンパスを超えた一つの闘いです。世界の闘う仲間と団結する10・21国際反戦デーから、10月京大反戦ストに駆けつけましょう!