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【報告】 8月9日ナガサキ行動

9日朝は、ナガサキ市内デモ。


司会は全学連書記次長・森君


福島から 佐藤幸子さん


動労西日本 山田さん


広島大学学生自治会・森田くん
 

デモ解散地点。まとめ・行動提起、NAZENナガサキ橋里さん




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【報告】8月8日ナガサキ市内デモ

8日は午後からナガサキ市内デモ。司会は全学連書記次長・森君。
 

NAZEN福岡・田宮さん


広島大学学生自治会・森田君


福島から 佐藤幸子さん


NAZEN事務局長・織田陽介さん


動労水戸・西納さん
 

デモでは多くのナガサキ労働者・学生からの声援がありました。




【報告】8・6ヒロシマ大行動

8月6日、8・6ヒロシマ大行動が行われました。


被爆者の訴え ヒロシマ・吉原美玲子さん


被爆者の訴え ナガサキ・城臺美彌子さん


国際連帯 韓国・城西(ソンソ)工団労働組合


福島 郡山総合車両センター・橋本光一さん


広島大学学生自治会・森田くん


安倍たおそう!



8/5全国学生集会ー8/6ヒロシマ大行動に集まろう!

8月6日まであと1週間となりました。
被爆地ヒロシマから安保関連法ー戦争に突き進む安倍政権を打倒するデモを! 国境を越えた労働者民衆の団結を固め、戦争を止めよう! 核・原発なくそう!
8月6日広島では平和記念式典をはじめ、様々な行事がありますが、本当に核と戦争を止める力をもった集会は、8・6ヒロシマ大行動しかありません。被爆者の意思を継承し、誰かにお願いするのではなく、自分達の手で戦争を止め、核をなくしていきましょう!

スケジュール
8月5日(水)18:30~20:00
              @広島市東区民文化センター大会議室

 ※開始時間を変更しました。間違えないようにお願いします。
 8・5全国学生集会inHIROSHIMA 

8月6日(木)
◆午前  7:00 原爆ドーム集会

     8:15黙祷の後、安部打倒デモ
◆午後  12:30 8・6ヒロシマ大行動大集会 
                 @広島県総合体育館小アリーナ

     15:00 8・6ヒロシマ大行動大行進

 8・6ヒロシマ大行動公式ブログ  http://86hiroshima.blogspot.jp/

7・15国会包囲へ! メッセージ集まっています!

7・15国会包囲行動に向けて、国会へ持っていくメッセージを集めています!
クラスから様々なメッセージが集まっています。言論弾圧を打ち破ってキャンパスから声をあげよう!

メッセージを書いてくれた皆さん、ありがとうございます。7月15日はストライキで国会前に集まって戦争法案を止めましょう!

「がんばれ!」「がんばってください!」

「戦争はきらいです」

「メンバー集まるといいですね。」「戦争反対!!平和が1番!!」
 
「投票なしでの法案はダメ!!せめて投票で決めるべき」

「本当に大切なものが何か考えて下さい。」


7・2広大キャンパス集会やりました!


 広島大学学生自治会は、7月2日昼休み、スペイン広場にて「7・2広大キャンパス集会」を大成功で打ち抜き、「広大を反戦のとりで」にする決定的一歩を踏み出しました!
 まずはじめに学生自治会の森田寛隆君が、「安倍政権は打倒寸前だ! 生き方をかけて立ち上がる人々の力が、次の社会のあり方を決定する。広大生は今こそ立ち上がろう!」から始まる基調提起を、約1000人の学生に向け、堂々と行いました。基調では、“戦後レジームからの脱却”を掲げ、戦争国家化を強行する安倍に対し、“平和“”民主主義”のタテマエとは裏腹に、数々の戦争に加担し、労働者、学生の権利を奪ってきた「戦後体制」の欺瞞を暴き、同時に、一切が労働組合・学生自治会の解体攻撃と して進んできた歴史を総括。「憲法に象徴された戦後体制そのものを乗り越え、根本から社会を変えよう!」と闘いの路線を提起しました。さらに、安倍との対決に向け「学生がひとつに団結して闘う組織」=学生自治会を甦らせてきた広大学生運動の決定的意義と、安保国会の渦中から、「政治を語り、未来を語る場。真の学問の場」として、大学キャンパスを取り戻しつつある今日までの到達地平を積極的に明らかにし、「今日の集会から、更に一歩踏みだそう!」と7・5ー8・6への決起を呼びかけました。
 集会には「1年生からのアピール」が寄せられたほか、キャンパスで幾度となく議論してきた学生も複数参加。飛び入りで立ち止まったまま聞いていく学生も多く見受けられ、基調提起を載せた ビラはどんどん手渡されていきました。集会の途中で学生同士ツイッター上で話題にも。真剣な訴えと決起に、心を揺り動かされてきているのがわかります。4月以来、数々の弾圧体制を敷き、学生向けの悪宣伝を行ってきた広大当局の思惑は完全に粉砕されました。
 私たちは、追い詰められた安倍政権と瓜二つの広大当局を踏みしだくべく、キャンパスからの決起を続々と巻き起こしていきたいと思います。安保国会粉砕ー8・6ヒロシマ闘争へ!

 学生の皆さん、自治会のもとに団結して、行動しよう!

広大当局は、「言論弾圧」をやめろ!

7・2集会で、キャンパスを学生の手に取り戻そう!!

 「安保法制反対」の圧倒的な世論の高まりによって、安倍政権はグラグラ。これに追い打ちをかけたのが、6月25日、自民党の若手議員40名の勉強会ででた、「マスコミを懲らしめろ!」「沖縄の2紙をつぶさないといけない」などなどの、トンデモ発言の数々! 安倍政権は関係議員4人を「処分」するなど火消しに躍起になっていますが、ますます崖っぷちの危機に追い込まれています!




しかし、こうした「批判的な」言論を許さないという安倍政権の圧力は、大学にまで及んでいます。



これは4月の入学式の前に撮影したもの。
工学部の駐輪場近くに、どーんと大看板が設置されています☆
学生同士ツイッタ―などでも、ずい分話題になっていました。


6月23日(火)、大学に行くと看板にブルーシートがかけられていました。
意味が分かりません。
 

6月29日(月)。前回から一週間たって、また看板がブルーシートで覆われています。
おやおや、誰かが作業しているようです。大学職員のようです。



最近のキャンパスでは、「安保法制に是か非か」のみならず、「安倍を倒した後をどういうふうに考えているのか?」「自分は戦争は社会に必要だと思ってきたが、どう考えているのか?」といった真剣な意見・質問が出され、なぜ戦争は起こるのか、どうすれば社会を変えていけるのか、真剣な討論が日々巻き起こっています。これからの社会を作っていく場として、大学でこうした議論は奨励されてしかるべきであり、政治的な看板を隠す大学の姿勢に、安倍政権との一体性を感じずにはいられません!

7・2集会で、このような大学を学生の手に取り戻しましょう!