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8月8日の市内デモが長崎新聞が載りました!




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【報告】8・6ヒロシマ大行動

8月6日、8・6ヒロシマ大行動が行われました。


被爆者の訴え ヒロシマ・吉原美玲子さん


被爆者の訴え ナガサキ・城臺美彌子さん


国際連帯 韓国・城西(ソンソ)工団労働組合


福島 郡山総合車両センター・橋本光一さん


広島大学学生自治会・森田くん


安倍たおそう!



7・15国会包囲へ! メッセージ集まっています!

7・15国会包囲行動に向けて、国会へ持っていくメッセージを集めています!
クラスから様々なメッセージが集まっています。言論弾圧を打ち破ってキャンパスから声をあげよう!

メッセージを書いてくれた皆さん、ありがとうございます。7月15日はストライキで国会前に集まって戦争法案を止めましょう!

「がんばれ!」「がんばってください!」

「戦争はきらいです」

「メンバー集まるといいですね。」「戦争反対!!平和が1番!!」
 
「投票なしでの法案はダメ!!せめて投票で決めるべき」

「本当に大切なものが何か考えて下さい。」


新歓企画「時代を変える学生の行動を巻き起こそう!」齋藤委員長講演会

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
新歓講演会を行います!

配布しているビラ

時代を変える学生の行動を巻き起こそう!
齋藤郁真(全学連委員長)講演会

とき:4月16日(木)18時~19時30分
   ※19時30分から交流会を予定
ところ:総合科学部K311講義室

※入場無料!新入生以外の方も歓迎!

<齋藤 郁真(さいとう いくま)全学連委員長 紹介>
 文化系サークル団体=法政大学文化連盟の前委員長。キャンパスで学生が自由にビラもまけない。抗議したら「処分・逮捕」。「監獄大学」とさえ言われる法政大学(東京)のあり方と法大生の先頭で闘い、全学連の委員長に就任。全国大学での学生自治の死守・再建に向け、日々奮闘している。

解散総選挙、東京8区鈴木たつお氏を応援します!

安倍政権がついに崩壊し、衆議院の解散総選挙が始まりました!
 広大学生自治会は、東京8区で立候補している鈴木たつお氏を支持します!
 鈴木たつお氏は弁護士として、闘う労働者・学生とともに闘ってきた人格であり、今回の選挙では、労働者・学生こそが社会の主人公だ、と言い切っている唯一の候補です。
 この解散総選挙情勢の中で、鈴木たつお氏とともに、社会のあり方を変える突破口を切り開いていきましょう!

ホームページを要チェック!
鈴木たつおとともに歩む会HP → http://suzutatsu.main.jp/

京大公安事件に寄せて

執行部1年生から、京大公安事件に寄せて、文章が出されましたので掲載します。




11月4日京都大学にて学生たちが公安の方の身柄を拘束するという事件がありました。学生が集会を行っていた時、不審な人物がカメラを取り出そうとしていたので、ある学生が身分を訪ねました。するとその不審者が逃げ出したので、学生が追いかけ、身柄を拘束するに至ったそうです。さすが京大生、普通の大学生のしそうのないことを平然とやってのける。そこに感嘆せずにはいられません。閑話休題、拘束された人物が所有していた免許証から、学生はこの人物を京都府警の公安関係者と断定、副学長をも巻き込んでのごたごたへと発展しました。副学長が拘束された警察官から事情を聞いているさなか、機動隊を乗せたバスが5台京都大近くに到着。釈放しないと突入する旨が伝えられました。拘束された警察官への追及を終え、府警へ身柄引き渡したそうです。さすが京大、面白いことが起こるものです。さて、今回の事件で問題と会ったのは、何の通達もなしに警察官が京都大学に侵入し、学生の政治集会を監視しいていたことです。京都大学と府警との間には協定が結ばれているらしく、警察官が構内に入るときはあらかじめ大学側に通達することになっているようです。今回の事件では、警察がまったくの協定違反をしたのです。
ところで、拘束された警察官は「公安」の者らしいのですが、そもそも「公安」とはいかなる組織なのでしょうか。その起源は戦前にまで遡ります。当時、特別高等警察、略して特高なる組織がありまして、政治犯の取り締まりを専門に行っていました。この組織が公安の元です。戦後、特高関係者は公職追放の憂き目にあっていますが、占領政策を行っていたGHQの反共路線への転換の流れの中で警備二部(後の公安部)が新設され、特高出身者の受け皿となりました。そして全国の警備本部にも公安部に相当する課がつくられ、今に至ります。
さて次に、京都大学と府警との間に交わされた協定に関わる話をしましょう。協定の意義、それは学問の自由の保障です。小難しい言葉が出てきました。まず「学問の自由』について説明しなければなりません。学問の自由とは、端的にいえば「公権力から研究、教育の中身を干渉されない権利』です。圧力がかかっていれば学問(研究、教育)の中身は制限されてしまいます。学問内容の制限は、真理の探究という学問の目的に反します。そして、大学とは学問する場であって、そうあることこそが大学の存在意義です。従って、学問内容の制限は大学の存在意義にも反します。大学を大学たらしめる上で、学問の自由とは重要な権利なのです。圧力ありきの学問に何の意義があるのでしょう。真理探究はどうなのか。圧力のかける者にとって都合のいい学問しかできなくなるのは問題あることなのです。
学問の自由は憲法23条で保障されています。これの由来についても話をしましょう。憲法23条は、他の条文がそうであるように、それもまた、戦前、戦中の反省に基づいて規定されました。戦前、大学では学問の自由が保障されておらず、社会主義の研究は不可能でしたし、理工系の者たちは軍事研究をしていました。大学は戦争に協力する側となったのです。戦争協力と学問の自由の侵害、これらは関係しあっており、学問の自由の重要性が戦後の反省によって気づかれ、憲法で保障されるようになったのです。以上のように、学問の自由は大切なものなのです。京都大学の話に戻りますが、京大におけるそれは協定という形であらわされていました。ところが今回の事件で協定は無視されたのです。これは即ち学問の自由の侵害を意味します。何と嘆かわしいことではないか。

京都大学で起こった事件を説明して見ましたが、いかがだったでしょうか。よく分からなかった点もあったと思います。それは単に私の力不足によります。ごめんなさい。さて京都大学の事件、我々はこれをいかにとらえるべきなのでしょう。それを考えるには、同じような事が広大でも起こったら、というのを想像して見るのが手っ取り早いです。その時、どう行動しますか。その行動をする理由が、今回の事件を捉える上でのヒントになると思います。これを読んでいるあなたへ。あなたは今回のことをどう思いますか。

【開票結果】信任多数で当選しました!

16~20日の広大自治会執行部選挙の結果、百武統一候補は信任多数で当選しました。

開票結果は次の通りです☆

総投票数 507票 (有効投票数 463票、信任率76.9%)
信任 356票
不信任 107票
白票 38票
無効票 6票
[二重投票 4件] 


広大生のみなさん! 特に1年生のみなさん! 信任ありがとうございましたemoji

選挙で掲げた〝4つのスローガン″
①集団的自衛権反対!8/6反戦・反核デモへ!
②原子力村=佃・神谷を広大から追放しよう!
③福島の子どもたちを放射能から守ろう!(保養ボランティアの取り組み)
④大学の主人公は学生だ
を実践すべく、これから一年頑張っていきたいと思いますemoji

百武統一候補団