被爆68周年8・6ヒロシマ世界大会に集まろう! 広大生のみなさん! 期末試験が近づいていますね。でもそれが終わったら楽しい夏休みです! そして広島は68年目の「原爆の日」を迎えます。 この日は被爆者の方をはじめ、核と戦争をなくすために、全国・全世界から何万人もの人がヒロシマにやってきます。私たちは「フクシマとつながろう!」、「被曝による健康被害を隠ぺいする御用学者を大学から追放しよう」と訴え、学生自治会を再建しました。そしてそのスローガンを実践に移すときがきました。 今年の8・6ヒロシマ行動のメインテーマは、「被爆者とフクシマの怒りをともにし実現しよう! 全原発廃炉・核廃絶」です。 「3・11原発事故」によって誰の目にも明らかになったように、核は「軍事利用」(核兵器)のみならず、「平和利用」(原発など)も危険であり、被爆者の方が戦後、身を挺して訴えてきたように、「放射能と人類は共存できない!」のです。それを人類最初の被爆地から世界中に呼びかけるのが、ヒロシマの役目です。広大生も多数参加しよう!(去年の8・6ヒロシマのデモ!) PR