東北現地へ行くぞ 東日本大震災 全国学生救援連絡会議発足に基づき、広島大学からも現地行動隊を派遣しています。東北被災大救援運動で、学生はもう一度『団結』を取り戻そう!共に生き共に闘おう。写真は、新潟駅で計画停電により40分待たされて怒り心頭の新潟人民、物資をすきまなく詰め込まれたワゴン、新潟を出発してレスキュー隊を追い抜き、磐越自動車道で雪がすごいの図(この日東北自動車道が封鎖全面解除されて通れるようになった)。東北地方はすごい寒い。まだ、ニュースで見るような被災現地をみていないけど、それでもこの寒さのなかを必死で生きている人たちの姿をみた。ガソリンスタンドに並ぶ車に対応するためにずっと外でがんばっているお兄さん。仙台に入る料金所で「一般車両かい?頑張ってくれ」と励ましてくれるおっちゃん。そして我ら東北大学の学生。今日初めてあった者たちが、みんな同じ目的にむいて行動している。そして励まし合い、支え合っている。菅が何をしようと何をしまいと、僕らは団結して社会をまわしていくのだ。今必要なのは菅よりも燃料だ。もってくぞ。PS必要なものは日一日とごとに変わっていく感じ。自衛隊が「災害救助」を全面転換して、「物資運搬」をやりだしているらしい。青年の食糧問題(飯も喰わずに働かされる)。東北大学学生自治会のブログにある光景が、もうすぐそこにあるという現実をかみしめて明日現地を回りたい。他人ごとではない。より、自分自身の問題として受け取れるように。 PR