11・4米日労働者国際連帯集会 11月4日、午後6時半から広島市のまちづくり交流プラザで、米日労働者国際連帯集会が開かれました!11・2全国労働者総決起集会(@東京・日比谷)に集まった闘うアメリカの労働者がヒロシマに訪れてくれました。代表で来てくださったのは・・・UTLA(ロサンゼルス統一教職員組合) グレゴリー ソティアさんILWU(国際港湾倉庫労働組合) ローカル10 ケナード ウィルソンさん ローカル34 デュアンデル ポソさんBELT(鉄道労働組合) ポール ジャンセンさんです(^_^)v (左から)ケナード ウィルソンさん、グレゴリー ソティアさん、デュアンデル ポソさん、ポール ジャンセンさん集まった米日労働者・学生で記念撮影(^^)☆ つづきはこちら★必読★ PR
10.17法大解放集会 報告 10月17日(金)、法政大学の市ヶ谷キャンパスで12時から法大解放集会を闘ってきました! 法政大での集会は、法大文化連盟を先頭に法大1000人の怒りを解き放つ大集会としてかちとられた。昼休み、法政大学外濠校舎前。普段は暴力ガードマンの弾圧でビラまきも自由にできない場所だ。だがこの日は違った。学生が暴力ガードマンを撃退し完全に制圧。キャンパスを文字どおり学生の手に取り戻し、集会をやりぬいたのだ。「これがうちら学生の力だ!」(文化連盟・倉岡雅美さん)。 この間、増田総長は、文連の「公開質問状」から逃げ回り、この日も正門とキャンパス中央に通ずる全出入り口を封鎖。怒りに燃えた学生は、「増田出て来い!」と外濠校舎の学生部に押しかけた。すると暴力ガードマンが殴りかかり妨害。学生は一歩も引かずに激突し、その場はガードマンの制帽が宙を舞うほどの大乱闘となった。学生の迫力に圧倒されたガードマンは後退しドアを閉めようとする。その時、青年労働者A君が法大当局に拘束された。怒りはさらに爆発。「抗議集会をやるぞ!」 横断幕が閉ざされたドアの前に掲げられ集会が始まった。法大文化連盟の恩田君が渾身のアジテーションに立った。「こんな大学は大学じゃねえ! ビラもサークル活動も集会も法大では何十年もやってきた。殺されても捕まっても権力には奪われない自由がある!」 これに続き文連と全国学生の発言が次々と続いた。そしてA君も直ちに奪還! 続いて、学生・労働者250人は総長室に向けデモに立った。 文連は今集会を「完全勝利だ! 逮捕者もゼロ。ジャージ軍団を追放し、処分も阻止した。いよいよ反撃に出る時だ!」と総括した。この大勝利を引き継ぎ、11・2労働者集会へ突き進もう!10.17法大集会★写真集はこちら↓↓↓http://www.zenshin.org/photo/2008/10/post-26.html
10/6 広大生2名の裁判に行ってきた! ◆中島敦史くんの冒頭意見陳述の紹介(抜粋) 私が何のためにこの法廷にやってきたのかをまず明らかにしたい。私は裁きを受けるためにやってきたのではない。5月29日のわれわれの行為、すなわち5・29デモの大成功と大勝利を謳歌し、その正当性・必然性・正義性を明らかにするために、この法廷にやってきたのである。裁きを下すのはわれわれの側である。(中略) 本件の起訴状ではあたかも法大の学籍を持たない者が構内に「侵入」していることが問題の根本であるかのように述べている。法大当局は(中略)あたかもそれまで「正常」であったキャンパスに突如として大量の「侵入者」が何の理由もなく入り込んできたかのように、被害者面を決め込んでいる。 だが、実際にはそのような「学外者侵入問題」それ自体明らかに法大当局がねつ造したものにすぎない。 第一に、そもそも法大の学籍を持たない者が構内にいることが問題であり、「正常でない」とするなら、法大は創立以来今日まで一日として「正常」であった日はないと断言できる。とりわけ学生会館(*法大にあったサークル施設。04年法大当局によって一方的に解体された)の在りし日々、そこは所属大学を越えた学生たちの交流の場であった。私は03~04年にかけて、何度か法大学生会館を訪れ、イラク反戦運動などをめぐって他大学の学生と交流・団結を深めたことがある。その当時「法大生でないから」などというしみったれた理由で他大学の学生を追い出すようなことは問題にもならなかった。ただこのような、学生の自主的・主体的な活動の場を一方的に破壊し踏みにじってきた連中だけが、06年より突如として「学外者侵入」だとわめき始めたのである。 (中略) 第二に、「学外者」が法大に来ることがそんなに問題だというならば、増田よ!何故かくも多くの非学籍者が法大にかけつけているのか、考えてみろ!まさに平林ー増田が行ってきた学生への処分・弾圧・暴行・嫌がらせ・学生自治破壊・団結破壊のすべてが、法大の学生に限らず、どんな大学の学生にとっても許しがたいものだったということなのだ!われわれは「法大生ではない」からといって、このような法大当局の悪逆非道を黙って見過ごすようなことは断じてしない。◆野地川泰介くんの冒頭意見陳述の紹介(抜粋) 友人を助けるのに大学の許可が必要だとは全く思わないが法政大学の建造物を看守する増田総長自身も次のように述べているではないか。 「本当の友人を作るのも大事です」「自分が一番苦しいときに相談できる、一生付き合えるような友人を作ってんもらいたい」(08年6月23日付 朝日新聞) 私は5月29日、「本当の友人」の一人として当然のことをしただけなのだ。それとも、増田総長は「本当の友人」は学内者に限らなくてはならないし、大学当局の許可する範囲内でしか相談に乗ってはならないとでも言うのだろうか。 (中断) 歴史上のあらゆる進歩は常にこれを非合法として禁止しようとする力に対する闘いを通じてのみ実現されたのである。法大ストライキー全国300万学生ゼネスト、そして全世界のプロレタリアートとともに階級のない社会の実現に向け、あらゆる反動を押しのけて突き進むことを宣言する。
法大弾圧ぶっ飛ばせ!街宣しました! 法大弾圧を許さない!賛同署名・カンパ集めの街宣をしました! 9月6日、広島市の本通りで『法大弾圧を許さない!賛同署名・カンパ集め』の街宣をしました! 法大の現状や今の新自由主義大学における大学のあり方、大学当局(大学資本)は学生を企業におくる商品としてしか見ていないあり方はおかしい!と街頭で訴えました。多くの人が立ち止まり、賛同署名・カンパが集まりました。また、一緒にビラを撒く人も現れ、街宣は大成功でした(^_^)
8・6ヒロシマ大行動 大成功! こんにちは。遅くなりましたが、、、8・6ヒロシマ闘争の報告です。 8・5学生交流集会は、獄中同志と団結し、08年前半、サミット粉砕の闘いの突破口を切り開き、俺たち学生は勝利しきったと総括し、これから11月労働者集会に1万人を集めるんだ!と そして、8月6日の朝の平和祈念式典を弾劾し、さらに式典で、G8サミットで、核サミットを青森県で開き、「CO2削減の温暖化対策のために、原子力発電所を増やす」と言った福田が、被爆者の前で何を言うのか!北朝鮮の核は危険だと言うのは、労働者を分断するためにほかならない!日本の三菱、日立という大資本は世界中に150の原子力発電所の受注している。核廃絶どころか、核を増やしているじゃないか!福田を是えたいに許さない!ヒロシマを絶対に繰り返さないために、今こそ、労働者・学生は団結して闘おう!仲間を増やそう! と団結を一層固めた、集会になりました。 8・6平和祈念式典弾劾の朝デモ、午後からのヒロシマ大行動の報告はこちら↓↓↓8・6ヒロシマ大行動HP
7・24全国法大集会の報告! 法大弾圧ぶっ飛ばせ!7・24全国集会、大成功! 7月24日、法大弾圧に怒った学生、労働者が東京中野ZEROホールを埋め尽くすほど集まった!法政大学における2年間で学生85名の不当逮捕、19名の起訴に腹の底から皆、怒っていた!そして、この7・24集会で団結をさらに固めることを恐れた国家権力は、集会前に中野駅で学生1名を令状逮捕した。ふざけんな!この弾圧も絶対許すかッという思いでさらに集会は盛り上がった。司会は法大・文化連盟の恩田君と倉岡さん 基調報告では、法大生の無期停学処分の法大生・久木野くんが「この7・24集会は、起訴された17名の獄中の仲間と団結し、2年間余りの法大弾圧を怒りでぶっ飛ばしていこうというと宣言する集会です。みなさんと怒りを共有し、ともに進んでいく集会として成功させたい。」「法大の闘いは4人から始まった。そして今これだけの仲間がいる!」と法大闘争の地平を確認した!法大生の無期停学処分の法大生・久木野くん5・28-29で逮捕され釈放を勝ちとった学生も発言! 被告団の家族、弁護団も共に闘う決意を発言!(実は、この日、発言をした被告団の家族も法大へアピールをするため入って、職員に叩き出された!「息子の怒りがわかった!」と発言した。) そして、感動的だったのが、法大・文化連盟のアピール。文化連盟(通称:文連)は、法大当局の奴隷サークル化をトコトン拒否して闘ってきたサークル連合だ。「こんな大学はつぶれるべき。やっぱり許せない!」「うちの大学はほんと刑務所。 こんな状態を見て見ぬ振りできません」「文化連盟は一人も見捨てない。これ以上の大学の暴挙は絶対に許さない」「どんなに弾圧されても立ち上がる仲間がいる。この仲間とともに本当に勝ちたい」「勝利するまで文連はたたかう!」と生き生きと発言!! 新自由主義むき出しの法政大学が生き残るためにやってきたことに集まった学生、労働者は怒っていた。学生をトコトン分断するために、自主的なサークルをつぶし、この社会で青年が3人のうち1人がフリーターという現状を知っておきながら、学生に「キャリアアップして、公務員になろう」「資格をとろう」と競争させまくる。この大学に対して、声をあげようとすると、監視され、教授からは目をつけられる。こんな監獄大学ぶっ飛ばしてやる!そう感じた集会でした☆7月3日、法大当局が斉藤君、倉岡さんに対しての処分絶対許さない!の集会を開く文化連盟 460名の参加、そして370万円のカンパが集まり、集会は大成功!集会後、学生2名の逮捕(拉致!)、絶対許さない! 7・24集会が終わり、解散して会場を出て歩いていると、急に、十数人もの公安警察が学生2名を手足を持ち上げ、連れ去っていった!これを警察は令状逮捕だという。「ふざけんな!」一気に公安警察に集会に参加した学生、労働者は怒りをたたきつけ、追及!!これに恐れおののいた逮捕した責任者・石沢剛(公安)たちは逃げていった。その変わりに制服警察やパトカーも出てきて、私たちを収集させようとするが、「ふざけんな!」とさらに追求の場に!中野駅に数台結集していたパトカーと取り囲み、警察を取り囲み、弾劾した!!駅周辺は、こちらに大注目。街頭にいた労働者も加わり、「お前たちに何がわかるんだ!」と一緒に追求!警察・パトカーはすごすご、バックをしながら惨めに帰っていった!!3名逮捕は、8・6ヒロシマ闘争弾圧であり、法大弾圧だ! 7・24集会前後に令状逮捕された3名の学生は、何より法大で一番先頭で闘ってきた学生であったし、自分の大学で一番に闘ってきた学生だ。3名のうち1名は広島大学の学生だ!8・6ヒロシマ闘争が必ず爆発すると恐怖した国家権力は、先頭で闘う仲間を逮捕した。絶対に許せない!!この逮捕を行った国家権力に対して、8・6ヒロシマで怒りをたたきつけよう! 中野駅周辺に集まるパトカー 一斉に労働者・学生が集まる 逮捕を弾劾し、警察を追及!パトカーも囲み、叩き出した!