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8・6ヒロシマへ向け、街頭宣伝!

 今日の午後、本通りで街頭宣伝を行いました! 反原発署名が続々と集まっています!

 友人から口コミで8・6ヒロシマ大行動のことを聞き、「8・6に参加します!」という青年労働者や、ガイガーカウンターで放射能測定を独自で行っている人など、いろんな人と出会いました。

 特に注目があったのは、フクシマの怒りでした。メディアが福島の状況を伝えていない中で、『フクシマの怒り』のパンフを読みたいという方がたくさんいました。

署名は2時間で54筆!!


 6・19怒りのフクシマ大行動に続き、反原発、反核の8・6ヒロシマ大行動に集まろう!






浅原学長宛に質問状を提出しました!

7月21日(木)、昼休みの反原発キャンパス集会の後に広大生有志で質問状を提出しました!

以下は、質問状の詳細です!




広島大学学長 浅原利正殿

質問状

 3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原発事故は、被爆地ヒロシマにとって、絶対に看過できない問題です。ヒロシマの被爆者が「三度目の原爆が落とされた」「しかも今回は日本政府によってだ」と言っているように、原爆で体を焼かれそれでも命あるかぎり、核廃絶を訴えてきた被爆者の思いが、自国政府によって完全に裏切られました。そして福島の人々を66年前とまったく同じ惨禍の中に突き落としています。
 問われているのは、この広島大学です。本来ならば大学を挙げて原発事故を弾劾し、全原発の廃止に向け先頭にたつべきであるのに、あろうことか「ヒロシマ」の名を語って福島県民の放射能被害を拡大させ、政府・東電の責任を免罪する立場で行動する教授を送り出しています。原爆放射線医科学研究所所長の神谷研二教授のことです。私たちは広島大学で学ぶ学生として、このような事態を絶対に許すことができません。浅原学長には、大学の最高責任者として、以下の質問に真摯に返答することを求めます。

一、 神谷教授がどのような理由と経緯で、福島県放射線リスク管理アドバイザーに就任したのか、また7月15日付けで福島県立医大副学長に就任したのか、その決定の過程に大学としてどのように関与したのか、すべて公表するべきです。神谷教授は06年、研究室の実験で扱う放射性物質の管理がずさんで、違法行為が日常化していたことが内部告発によって明るみになり、被爆者からも抗議の声をあげられたような人物です。当時大変な社会的問題となり地元紙・中国新聞社説においても名指しで、広島大学のあり方まで含めて問題にされました。このような人物を放射能被害に苦しむ福島に送り出したことは、大変理解に苦しみます。どのような理由で神谷教授を「適任」としたのか、明らかにするべきです。

一、 3月20日付けで福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した神谷教授の発言が、社会的に問題視されています。神谷教授の「(国が定めた放射線)基準値を1年間食べつづけても問題ない」という発言は、内部被爆の危険性を無視するものです。また放射線には“しきい値”がないという科学的事実を否定するもので、専門家としてあるまじき発言です。さらに「チェルノブイリ(原発事故〔1986年〕)の乳児の甲状腺ガンは一般より低い」というNHK番組での発言も事実無根です。これは放射能の影響を意図的に小さくし、真実を覆い隠すものです。このような神谷教授の発言は、福島県民のみならず全国的に波紋を呼んでいます。神谷教授の発言に対し、広島大学としてこれを正しいと擁護するのか、それとも異を唱えるのか、立場を鮮明にすべきです。
 
一、 かねてから原発重大事故の可能性を訴えてきた作家の広瀬隆氏らは、7月8日、神谷教授、山下俊一長崎大教授、また高木義明文科相、勝俣恒久東電会長らを、未必の故意による重大事故の責任者として、また業務上過失致死傷罪にあたるとして、東京地検・特捜部に刑事告訴しました。この件に関して広島大学としての見解を求めます。

  *回答期限は7月28日(木)とします。                     
                       2011年7月21日 広大生有志



8・6ヒロシマへ! 看板出しました!!


 福島原発事故が未だに解決に向かわない中、東電や政府に対して責任を追及して立ち上がっているフクシマの学生・労働者・農漁民・市民と怒りを共にして、8・6ヒロシマへ集まろう!

看板・パネルを出しています。
ぜひ、見てみて下さい

8月5日(金) 

■『反原発ヒロシマ集会』
午後6時~ 
場所:広島市東区民文化センター

 
8月6日(土)

■菅首相来広・祈念式典弾劾デモ
午前7時 東千田公園(日赤原爆病院前)
主催:8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会

■『反戦反核・原発廃止 ヒロシマアピール』

午前9時~ 原爆ドーム前に集合
午前10時 デモ出発  (~県立総合体育館)


■『すべての核と原発をなくせ! 戦争をとめよう!
 8・6ヒロシマ大行動 』

12時半~午後2時半
場所:広島県立総合体育館小アリーナ(旧広島市民球場北)

■『8・6ヒロシマ大行進』
午後3時 デモ出発 (~平和公園資料館前)

主催:被爆66年8・6ヒロシマ大行動実行委員会

8月7日(日)

■『全国学生集会』
午前10時~ 
場所:広島市南区民文化センター(南区比治山本町16-27)















8・6ヒロシマ大行動HPはこちら!
8・6ヒロシマ大行動

6.11「脱原発」全国100万人アクションINヒロシマ

「脱原発」全国100万人アクションINヒロシマ、300名が集まり、原発をなくそう!と街頭で訴えました。街頭は圧倒的な注目!


集会の様子


パレードの様子


福島第一原発事故から3ヶ月の今回の「脱原発」デモは全国150ヶ所で行われました。(2分ちょうど頃の新宿の映像がすごい!!)


原発をとめよう!原発はいらない!と全国で多くの学生・労働者・お母さん・子ども・農民・漁民いろんな人々が立ち上がり始めています!
7月-8.6ヒロシマへ集まろう!

6・11 反原発全国100万人行動へ集まろう!

 6月11日、東日本大震災・福島第一原発事故からちょうど3ヶ月目を迎えます。福島第一原発の第1、2、3号機のメルトダウン起こっている中、現在も放射性物質が出続け、福島や福島周辺の人々の命や健康が一刻を争う事態になってきています。とくに福島の子ども達にたいしては文部科学省が被曝線量基準を20ミリシーベルトにまで引き上げ、チェルノブイリ原発事故の5年後、10年後に多発した子どもの甲状腺ガンや白血病が繰り返されようとしています。すべての原発をなくそう!福島の子ども達を守ろう!

 この日、全国で、すべての原発をなくそう!原発はいらない!という行動(デモ、集会、講演会等)が全国で呼びかけられています。広島でも呼びかけられています。一緒に声をあげましょう!行動するときは今です!


6・11「脱原発」100万人アクション INヒロシマ


■■■スケジュール■■■

  原爆ドーム前集合!!
 
  12:00 学生ライブ 「原発やめろ!ライブ&パーティー」
        DJ:tenpaboy&TKD48(広大生)
  
  13:30 スタート集会(主催:原発なしで暮らしたい人々)に合流
  14:00 パレード
  15:30 交流会
  16:00 終了