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日刊☆全学連 No.24

法大総長増田よ、教授会よ!
文化連盟4人の退学処分を許さない!

12・3-4、処分阻止の法大闘争に立とう

◆授業をぶっとばし、12・3-4は法大へ! 
 みなさん!許せないことに、今法政大学で闘うサークル団体=文化連盟の学生に対する「処分」の動きが本格化している。法学部と文学部教授会は、文化連盟の齋藤君、恩田君に対し、12月3日に呼び出しを通告してきた。4日には経済学部の洞口さんが呼び出されている。さらに人間環境学部の倉岡さんに対しても処分がねらわれている。大学側がやろうとしているのは「4人全員の退学処分」だ!今年7月以来、法大生と私たち全国学生の団結で、法大当局の新たな処分策動を阻止し続けてきた。追い詰められた当局は、「なんとしても年内に」と理事会=トップの意向でもって、4教授会に対し4人全員の退学処分を発動させようとしている。


 *処分が狙われている学生は以下の4人です。



齋藤郁真くん(文化連盟委員長)法学部2年


恩田亮くん(文化連盟副委員長)文学部3年


倉岡雅美さん 人間環境学部3年


洞口朋子さん 経済学部1年


 4人への退学処分は、文化連盟という学生団体そのものを抹殺するものであり、団結破壊そのものだ。そして「キャンパスに自由を取り戻そう」「おかしいことにおかしいといってなぜ逮捕なのか」「大学の主人公は学生だ」という文化連盟の怒りの声に耐えられなくなった、法大当局の悲鳴に他ならない。
 上等だ!法大生と全国学生の団結拡大で、処分を絶対阻止しよう。闘いの火ぶたは切って落とされた。文化連盟が呼びかける12月3―4日の処分絶対反対の法大集会・デモに、広大からも参加しよう!メールでも電話でもいい、ぜひ連絡ください。



◆処分されるべきは増田であり、法・文・経・人環教授会の方だ! 
 私たちは言いたい。2年半で88人が逮捕されるような大学に抗議するのは全く当然なことだ。なぜこんな当たり前の行為が処分理由になるのだ!
 はっきりいって、法大当局こそ追い詰められているのだ!東京地裁でひらかれている4つの法大裁判では、被告の19学生と弁護士を先頭に、法大当局のウソと悪行を次々暴いてきた。法大当局は本当に背水の陣なのだ。
 例えば、そろいのジャージを着て法大内を徘徊し、学生に暴力をふるってきた「ジャージ軍団」。なんと「ジャパン・プロテクション」という警備会社の社員だったことが裁判の場で明らかになった!警備員は「警備業法」という法律に拘束されており、暴力をふるったり、処分に反対か賛成かといった学内問題に介入するなど、やってはならない。法大当局は違法であると知っていたからこそ、やつらを「嘱託職員だ」と偽り、ジャージを着込ませて警備員であることを隠してきた。文化連盟委員長の齋藤君が170時間のハンガーストライキ(断食抗議)をやって問いただしたときの回答すら、学生センターは「嘱託職員だ」とウソをついていたのだ!


 *文化連盟と全学連は、「殺すぞ」と言って学生に襲い掛かってくるジャージ軍団を10月に学外追放し、キャンパスを学生の手に取り戻してきた。


 結論はハッキリしている!増田よ、教授会よ。違法な暴力行為を開き直るんじゃない!しかも、違法行為がバレれば堂々と制服のガードマンで代用している!学生の払った学費で暴力をほしいままにして処分を下す。大学として腐敗と崩壊の極地だ!処分されるべきはお前たちだ! 
12・4法大デモは
世界金融大恐慌に立ち向かう

世界の学生反乱の一つだ


ドイツ


イタリア


アメリカ

◆全ての怒りを12・4デモへ! 
 4人は、獄中19人と同じく、法政大学ですべての怒りの先頭で闘ってきた。いまの大学や教育、そしてこの社会に「おかしい」という気持ちのない学生はいないはずだ。そういう気持ちを自覚しているあなた、ぜひ一緒に法大へ駆けつけよう!なぜなら、4人への退学処分は、私たち学生全員への見せしめ処分だからだ。
 
 政府はいま有利子奨学金の金利を現行の「3%まで」という制限を撤廃し、有利子ローンとしての機能を強化しようとしている。進学のためには借金せざるを得ない学生から、銀行がさらに利益をむさぼるのだ。「『教育』『大学』と言いさえすれば、学生や親は借金してでも金を出す」「大不況下でこれ以上儲かる話はない」―これが麻生と銀行、そして大学経営者の本音ではないのか! 
 また麻生政権は「奨学金9カ月以上の滞納者の名前を金融機関に提出して法的手段をとる」と言い出している。ふざけるにも程がある。返せない理由のダントツ1位が「低所得」(45・1%、06年調査)だ。奨学金を返せないほどの低賃金の社会にしたのは他でもない自民党だ!さらに日本奨学金機構(旧日本育英会)は、学生に対し「奨学金を借りた者は、返すと誓約書を書け」と言い出した。「理由はどうあれ返すと約束しただろう」とすべてを学生に責任転嫁し、執ように取り立てて、なけなしの金までむしりとるためのものだ。
 駒沢大学が、証券に手を出して154億円の損失を出し、グラウンドや校舎が手形に取られたと報じられているが、これは氷山の一角だ。05年度末の時点で少なくとも61大学、14短大が資産運用を目的としたデリバティブ取引を行っている。証券に消えた学費は、学生がバイトしたり、親が働いたり、奨学金で借金して出した金じゃないか!
 もういい加減にしろ。「大学」「教育」は、大恐慌で破たんした連中が群がるところではない。学生は儲けるための金づるでもなければ、奴隷でもない!
 こうした大学を変えることができるのは学生だけだ。法大当局が4人を処分するというのは、こんなふざけたあり方を貫くという意思表示であり、大学の自殺行為でしかない。あらゆる声を「処分絶対反対」の一点にまとめて闘おう。

◆大学の主人公は学生だ!
 アメリカのサンフランシスコ州立大学では、3人に1人が学費の高騰で大学を追われている。これに対して「クラスを守れ」と学生が大学を占拠した。「1人の仲間も見捨てるな」と世界の学生が立ち上がっている。ドイツで大学占拠に立ちあがった学生は「教育はもうからないから、そこで節約してほかに投資しているんだ。だからストだけじゃ解決しないよ。大学や学校を占拠するくらいのことをしなきゃ」と語った。そうだ。こんなあり方根本からぶっとばそう。
  処分とは、大学が学生を支配する最後の一手だ。そして全学生を処分する事なんてできない。だから見せしめ処分に対して「1人の仲間も見捨てない」と団結して立ち上がった時に、学生が大学の主人公になる。
 処分は敵の弱点だ。処分阻止の声を挙げ、学生の手に大学を取り戻そう。いざ、12・4処分粉砕デモへ!


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